ユーザーの時間の分析情報を有効または無効にする

 この機能に対応しているエディション: Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Education Fundamentals、Nonprofits。エディションの比較

管理者は、Google カレンダーのダッシュボードである時間の分析情報にユーザーがアクセスできるかどうかを管理できます。会議に費やした時間やよく接する相手など、ユーザーに関する指標が表示されます。ユーザーにこの情報が必要ない場合は、時間の分析情報を無効にできます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [カレンダー] にアクセスします。
  3. [詳細設定] をクリックします。
  4. (省略可)設定を部門やチームに適用するには、横で組織部門を選択します。手順を見る
  5. [時間の分析情報] で [時間の割り当てに関する分析情報の表示をユーザーに許可する] を選択します。
  6. [保存] をクリックします。 または、組織部門 の [オーバーライド] をクリックします。

    継承された値を後で復元するには、[継承] をクリックします。

変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

ユーザーに会議の所要時間を確認するを読んでもらい、時間の分析情報に関する情報を確認してもらいます。

この情報は役に立ちましたか?

改善できる点がありましたらお聞かせください。
検索
検索をクリア
検索を終了
Google アプリ
メインメニュー
10084485663030090966
true
ヘルプセンターを検索
true
true
true
true
true
73010
false
false