組織のデバイスの使用状況を把握する

[デバイスの履歴] ページで、デバイスおよび関連する周辺機器の稼働状態の詳細と使用状況データを確認できます。
このページには、次の 3 種類の使用状況データが表示されます。

  • 問題 - 検出され、時間が経っても解消されないデバイスの稼働状態に関する問題(接続と周辺機器に関するアラートをトリガーする問題を含む)
  • アクティビティ - Google Meet ハードウェア デバイスが実際にどのように使用されているかを常に記録したもの
  • イベント - 管理者がトラブルシューティングを行うときに役立つ可能性がある、任意の時点で発生した注視すべきイベント

このページには、管理コンソールで移動できます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
  3. デバイス名 次に [デバイスの履歴] を選択します。
  4. Google Meet ハードウェアのページで、[問題、アクティビティ、イベントデータを検査する] をクリックします。

 

サポートされているイベントの種類

[デバイスの履歴] ページには、次のタイプのイベントが表示されます。

  • オペレーティング システム アップデート
  • フィードバック送信
  • 再起動

:  

  • ChromeOS 非搭載の Google Meet ハードウェア デバイス(Poly X30、X50、X70 など)には、現時点ではイベントデータをサポートしていません。
  • 2023 年 10 月 23 日より前のイベントデータはありません。

サポートされているアクティビティ

[デバイスの履歴] ページには、次のタイプのアクティビティが表示されます。

  • Meet 通話
  • Zoom 相互運用通話
  • Webex 相互運用通話
  • Bring Your Own Device モード(パソコンに接続)
  • ローカル画面表示 
  • ホワイトボード カメラの表示
  • 周辺機器のファームウェアの更新

  • ChromeOS 非搭載の Google Meet ハードウェア デバイス(Poly X30、X50、X70 など)には、現時点では Meet 通話に関するアクティビティ データのみサポートしています。
  • [使用状況] の概要指標は、フィルタ対象期間における標準勤務時間(現地時間で平日の午前 8 時~午後 6 時として定義)内にデバイスが通話していた時間の割合として計算されます。デバイスにタイムゾーンが割り当てられていない場合、使用時間は計算されません。
  • 2023 年 10 月 23 日より前のアクティビティ データは含まれません。

サポート対象の問題

[デバイスの履歴] ページには、次のタイプの問題が表示されます。

  • アプリケーションの読み込みエラー
  • デバイスがオフライン
  • マイクがない
  • スピーカーがない
  • カメラがない
  • コントローラがない
  • ディスプレイがない
  • デフォルトのマイクがない
  • デフォルトのスピーカーがない
  • デフォルトのカメラがない
  • デフォルトのホワイトボード カメラがありません

: アクティビティや問題の継続時間が 1 分未満の場合は、このページに記録されないことがあります。


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