Google Voice で保留中の通話で流れる音楽をカスタマイズできるようになりました。独自の音声ファイルを追加するか、テキスト読み上げを使用します。
カスタム保留音を使用して、営業時間、新商品、今後のイベントなどの有益な情報を提供することもできます。会社の個性に合った音楽やメッセージを使用することで、ブランドを強化することもできます。
始める前に
- Google Voice は、MP3 や WAV などの一般的な音声ファイル形式をサポートしています。
- アップロードできる音声ファイルのサイズに上限がある場合があります。
- 音声がはっきり聞こえる程度の音量に設定し、音量が大きすぎないようにします。
保留音を更新する方法
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アプリ] [Google Workspace] [Google Voice] にアクセスします。
- [設定] をクリックします。
- [保留音] セクションをクリックします。
- [音声を追加] をクリックします。
- 次のいずれかを行います。
- 音声ファイルをアップロードする: 事前に録音したメッセージや音楽を音声ファイル(MP3 など)として保存している場合は、このオプションを選択します。
- テキスト読み上げ: メッセージを入力して Google Voice に読み上げてもらう場合は、このオプションを選択します。別の音声を選択することもできます。
- 音声を追加したら、個々の音声要素を再生して、音声が正しく再生されることを確認します。
- 設定を終えたら、[保存] をクリックします。
通話が保留になると、デフォルトの保留音ではなく、カスタムの音声が流れます。