ユーザーを管理者にする

管理者以外のユーザーが管理タスク(ユーザーの追加や削除など)を行えるようにするには、対象となるユーザーに管理者ロールを付与します。管理者ロールを持つユーザーが Google アカウントにログインすると、アクセスできる管理コントロールが増えます。

現在表示されているのは、基本的な手順のみです

アカウントを切り替えると、重要な詳細情報を他にもご覧いただける可能性があります。

ログインしてより詳しいヘルプを表示する
管理者アカウント(末尾が gmail.com でないもの)を使用してください

管理者ロールを割り当てる

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [ディレクトリ] 次に [ユーザー] に移動します。
  3. 管理者ロールの割り当て先となるユーザーを選択します。
  4. [管理者ロールと権限] をクリックします。
  5. [特権管理者] ロールの横にあるスライダーをクリックして、[割り当て済み にします。

    他の管理者ロールを利用できる場合は、スライダーをクリックして別のロールを代わりに割り当てます。

  6. [保存] をクリックします。

重要: 新しい管理者には自分のアカウントに再設定オプションを追加してもらいます。

管理者または特権管理者を変更する

組織の管理者または特権管理者が 1 人だけの場合は、以下の手順に沿って、そうしたロールを別のユーザーに移行します。

  1. 新しい管理者にロールを割り当てます。手順に沿って管理者ロールを割り当てます
  2. 元の管理者からロールを削除します。詳しくは、Google Workspace の管理者権限を取り消すをご覧ください。

このような手順により、組織には常に 1 人以上の管理者または特権管理者が存在することになります。

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