ユーザーの Google Meet ハードウェアの導入をサポートしましょう。
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今後の変更についてユーザーに通知する - 次のメール テンプレートをコピーして、Google ドキュメントなどの編集ツールに貼り付け、赤色の文字の部分をすべて変更します。変更を加えたら、案内メールとして各ユーザーに送信し、Google Meet ハードウェアへの理解を深めてもらいましょう。
お知らせメールを送信する
メールの件名: Google Meet ハードウェアへようこそ
[会社名] IT チームよりお知らせです。今後は、組織内での打ち合わせやコラボレーションに Google Meet ハードウェアを利用できるようになりました。本ソリューションを会議室に設置するにあたり、その機能と可能性についてお知らせいたします。
Google Meet ハードウェアとは何ですか？ Google Meet ハードウェアを使用すると、普段使用している会議室でビデオ会議を開催することが可能となり、会議室システムを使用して他の会議室やユーザーとのビデオ会議を作成できます。ユーザーはノートパソコンやモバイル デバイスからも接続可能です。
Google Meet ハードウェアはどこに設置されていますか？Google Meet ハードウェアは次の会議室に設置されています。
[会議室 1]
[会議室 2]
[会議室 3]
[会議室 4]上の会議室間で連携して会議を行うことができます。Google Meet ハードウェアを利用すれば、ノートパソコンやモバイル デバイスからこれらの会議室で行われているビデオ会議に参加することもできます。
会議室で Google Meet ハードウェアを使用するにはどうすればよいですか？ 各会議室のテーブルマットには、基本的な使用方法が記載されています。
Google Meet ハードウェアの機能についての詳しい情報はシステム管理者に問い合わせるか、ChromeOS と Android での Google Meet ハードウェアの比較をご覧ください。
この機能は他の Google Workspace アプリにも影響しますか？ Google カレンダーでは、会議名を選択できるようになりました。会議名の候補は自動的に表示されますが、主催者はこれを編集することが可能です。また、ビデオ会議への参加方法に変更はありませんが、Google Meet ハードウェア デバイスに会議名を入力して会議室から参加できるようになりました。さらに、ウェブブラウザでhttps://meet.google.com/にアクセスし、会議名を入力して参加することもできます。
Google Meet ハードウェアに関するフィードバックを送るにはどうすればよいですか？ テスト期間中のため、不具合や問題が発生する可能性があり、その場合は IT サポート担当者までお知らせください。お寄せいただいたフィードバックは Google にもお伝えします。
- 吊り下げポスターと看板 - Meet ハードウェアが使用される場所に、ポスターや看板を掲示してください。ポスターには、会議に参加する方法やコンテンツを共有する方法が記載されています。
- 少数のユーザーにのみリリースする - すべてのデバイスをインストールした後、少数のユーザーに対する試験運用期間を開始します。これにより、ユーザーはハードウェアに慣れる時間を確保でき、問題のトラブルシューティングに費やす時間も確保できるでしょう。
- ユーザーのトレーニング - 以下の操作が行えるようユーザーをトレーニングします。
- Google ミーティング ルーム ハードウェア デバイス、ノートパソコン、モバイル デバイスから、スケジュール設定された会議とスケジュール設定されていない会議の両方を作成して参加する。
- 組織の内部または外部のゲストを追加。
- コンテンツを共有、提示。
- ユーザーに Google Meet ハードウェア ヘルプセンターを参照するよう案内し、詳細を確認してもらう。
