壁紙とホーム画面のテーマを管理する

デバイスを 1 台ずつ設定するには、Google Meet ハードウェアを管理するをご覧ください。

Google 管理コンソールにカスタムの壁紙をアップロードして、自社のロゴを表示したり、自社の製品およびサービスに関連する画像を表示したり、周辺地域の風景写真を表示したりすることができます。キュレートされた壁紙リストを使用することもできます。カスタム画像をアップロードしない場合は、Google で用意した写真が表示されます。  

: 「壁紙」は「ホーム画面」に名称変更されました。

壁紙の画像をアップロードする

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. メニュー次に デバイス次にGoogle Meet ハードウェア次にデバイスに移動します。
  3. [デバイス] パネルで設定アイコン をクリックします。
  4. [デバイスの設定] をクリックします。
  5. (省略可)設定を部門やチームに適用するには、横で組織部門を選択します。手順を見る
  6. [ホーム画面] 次に [カスタム - ライトモード] をクリックします。
  7. デバイスで使用するファイルを 10 個までアップロードします。
    (ガイドラインは以下を参照)
  8. [保存] をクリックします。 または、組織部門 の [オーバーライド] をクリックします。

    継承された値を後で復元するには、[継承] をクリックします。

壁紙の画像に関するガイドライン

カスタム画像内のどこにコンテンツを配置すればシステム インターフェースによってブロックされないかわかるよう、カスタム設定用のテンプレートをダウンロードします。画像はアップロード順にデバイスに表示されます。

アップロードしたカスタムの壁紙を使用すると、ライトモードのコンポーネントを使用できます。Google Meet ハードウェアには、壁紙の画像を 10 枚までアップロードできます。アップロードする画像は次の条件を満たしている必要があります。

  • JPG または JPEG ファイル(sRGB カラースペースのみ)
  • 横向きの画像
  • 解像度 1920x1080 ピクセル
  • サイズ 16 MB 以下
  • 透かし、第三者の所有する画像、機密データが含まれない
  • 組織が所有する写真
重要: 個人情報、企業内情報、機密情報が含まれる画像は設定しないようにしてください。カスタムの壁紙に設定した画像は会議室のモニターに表示され、通りがかった人の目に触れる可能性があるためです。また、カスタムの壁紙の画像 URL は外部と共有可能であり、誰でも画像を見ることができます。

キュレートされたリストを選択する

キュレートされた壁紙の中からランダムに表示する場合は、デバイスをライトモードにしたいかダークモードにしたいかに応じて、[キャンバス - ライトモード] または [キャンバス - ダークモード] を選択します。
詳しくは、Google Meet のキャンバス プロジェクトをご覧ください。

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