管理者は Google Meet ハードウェアで診断テストを実行し、過去 10 回のテスト結果を分析できます。デバイスの接続状態、動画の帯域幅、解像度、音声キャプチャを確認できます。テスト結果を通して個人のユーザーデータが公開されることはありません。
Google Meet ハードウェアを診断する
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メニュー デバイスGoogle Meet ハードウェアデバイスに移動します。
- 次のどちらかを行います。
- 組織部門やその他の条件でデバイスをフィルタします。
- デバイス名をクリックして選択します。
デバイスが表示されていない場合は、下にスクロールして探します。次のページに移動するか、絞り込み検索が必要になることもあります。
- [診断] で [今すぐ診断を実行] をクリックします。
結果は数分後に表示されます。
テスト結果を分析する
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メニュー デバイスGoogle Meet ハードウェアデバイスに移動します。
- 次のどちらかを行います。
- 組織部門やその他の条件でデバイスをフィルタします。
- デバイス名をクリックして選択します。
デバイスが表示されていない場合は、下にスクロールして探します。次のページに移動するか、絞り込み検索が必要になることもあります。
デバイスで診断テストを複数回実行した場合は、直近 10 回までの診断結果の概要が各テストの日時とともに一覧表示されます。この一覧では、各カテゴリでテストが正常に実行されたかどうか、発生したエラーがあるかどうか、警告があるかどうかを確認できます。
- 詳細な診断結果を表示するには、一覧の目的の項目にカーソルを合わせ、[詳細を表示] をクリックします。
- (省略可)[診断の詳細] ウィンドウで [CSV 形式でダウンロード] をクリックして、診断データの CSV ファイルをダウンロードします。
CSV ファイルを使用してレポートを生成したり、同僚とレポートを共有したりできます。
Meet 品質管理ツールを使用する
品質管理ダッシュボードの管理者権限が必要です。
Meet 品質管理ツール(MQT)を使用して、ネットワークと接続の問題を診断します。
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メニュー デバイスGoogle Meet ハードウェアデバイスに移動します。
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左下の [その他] で [Meet 品質管理ツール] をクリックします。
特定の通話またはデバイスの MQT のページを表示するには、デバイスをクリックして次のいずれかを行います。- 開催中の会議がある場合は、上部のアクティブな通話のバナーから [通話品質をモニタリング] をクリックします。
- [関連ツール] で [デバイスの通話品質] をクリックします。
そのデバイスの最近の通話履歴が MQT に表示されます。