カレンダー リソースの名前の変更は、Google 管理コンソールまたは Directory API を使用して行います。
カレンダー リソースの名前を変更するには、アカウントに割り当てられているビルディングとリソースを管理する権限のある管理者ロールが必要です。
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管理コンソールで、メニュー アイコン [ディレクトリ] [ビルディングとリソース] にアクセスします。
- [リソース管理] リソース名をクリック [詳細] をクリックします。
- 新しいリソース名を入力します。
- [保存] をクリックします。
変更は通常、すぐに有効になりますが、変更がすべての場所に反映されるまでには最長で 7 日ほどかかる場合もあります。リソースの名前の変更前に作成した予定には古い名前が表示され、変更後に作成した予定には新しい名前が表示されます。キャンセルされた予定の場合、将来の予定であっても新しい名前は表示されません。
[マイカレンダー] リスト内のリソースのラベルを変更する
カレンダー リソースは、[マイカレンダー] リストにカレンダーとして表示されます。このリソース カレンダーの名前の変更は、[マイカレンダー] リストのカレンダーで行えます。ただし、この変更は自分がそのリソースを表示した際の名前にのみ反映され、他のユーザーがそのリソースを表示した際の名前には影響しません。こうした変更はローカルに表示され、自分のカレンダー ビューにのみ表示されます。
新しい(ローカルの)名前を元の名前に戻すには、リソース カレンダーの登録を解除して、再登録します。