この機能に対応しているエディション: Frontline Standard、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Enterprise Essentials Plus、Cloud Identity Premium。 エディションの比較
管理者はセキュリティ調査ツールを使用して、ドメインで発生しているセキュリティとプライバシーに関する問題を特定し、優先順位を付けて対処することができます。
たとえば、次の操作を行うことが可能です。
- デバイスに関するデータにアクセスする。
- デバイスのログデータから、データへのアクセスに使われているデバイスやアプリケーションを詳細に把握する。
- メールのコンテンツなど、Gmail のメールに関するデータにアクセスする。
- Gmail のログデータにアクセスして、悪意のあるメールの検索と削除、迷惑メールやフィッシング メールの分類、ユーザーの受信トレイへのメール送信を行う。
- 停止中のユーザーの一覧を検索結果に表示します。
- ドライブのログデータにアクセスして、組織内のファイル共有、ドキュメントの作成と削除、ドキュメントにアクセスしたユーザーなどを調査する。
調査ツールで管理者が行ったクエリと操作は、管理者のログイベント データで確認できます(詳しくは、セキュリティ センターの管理者監査をご覧ください)。
調査ツールで使用できるデータソースについて詳しくは、セキュリティ調査ツールのデータソースをご覧ください。