組織での Google Voice の使用を停止するには、Voice サブスクリプションをキャンセルします。月単位のフレキシブル プランで請求が行われている場合は、サブスクリプションをキャンセルするとすぐに Voice サービスの課金が停止されます。
サブスクリプションをキャンセルすると、すべての Voice ライセンスが終了します。Voice をキャンセルして Google Workspace など他のサブスクリプションをそのままご利用になることもできます。すべてのサブスクリプションをキャンセルする場合は、Google Workspace のキャンセル方法をご確認ください。
注: Google Voice をキャンセルしても、有効な Google Workspace サブスクリプションがある場合は請求先アカウントにアクセスできます。
解約する前に
Voice サブスクリプションをキャンセルする場合は、まず次の作業を行う必要があります。
- ユーザーデータの保存 - ユーザーは引き続き自分の Voice データにアクセスできますが、Voice の機能を使用することはできません。ユーザー アカウントを削除すると、ユーザーデータも自動的に削除されます。
ユーザーのデータをダウンロードして書き出すには、データ エクスポート ツールを使用すると簡単です。 - お支払い記録の保存 - Voice アカウントを削除した後でお支払い記録にアクセスすることはできません。アカウントを削除する前に、請求書やお支払い記録をダウンロードしてください。
- 番号の移行 - 別のサービス プロバイダに電話番号を移行できます。詳しくは、Google Voice 番号を移行するをご覧ください。
サブスクリプションのキャンセル
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
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管理コンソールで、メニュー アイコン [お支払い] [サブスクリプション] にアクセスします。
- [Google Voice] をクリックします。
- その他アイコン [ サブスクリプションをキャンセル] をクリックします。
キャンセル後の料金についてご確認ください。
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キャンセルする理由を選択して [続行] をクリックします。
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キャンセルの詳細を確認し、同意する場合はチェックボックスをオンにします。
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管理者のメールアドレスを入力し、[サブスクリプションをキャンセル] をクリックします。