10 分間何も操作しないとモニターを自動的にオフにし、カレンダーに登録されている次の予定の 10 分前に自動的にオンになるように設定できます。また、特定の時間帯はモニターがオンのままになるように設定することもできます。
これらの設定は、HDMI-CEC 接続ディスプレイと内蔵 Desk27 ディスプレイの両方で利用できます。
HDMI-CEC の要件
HDMI-CEC 接続ディスプレイの場合:
- HDMI-CEC の有効化、他の詳細設定の変更、モニターのファームウェアの更新が必要となる場合があります。詳しくは、メーカーのマニュアルをご覧ください。
- ディスプレイと Google Meet ハードウェアの HDMI ポートに HDMI ケーブルを接続します。
ディスプレイのテスト
ご使用のモニターが省電力機能をサポートしているかどうかをテストできます。
- Google Meet ハードウェアのタッチスクリーンで、設定アイコン [ディスプレイ] をタップします。
- [省エネ機能をテスト] で [テスト] をタップします。
Google Meet ハードウェアが、ディスプレイをオフにしてから再びオンにします。テストが完了するまでに 30 秒程度かかることがあります。
省電力設定の変更
省電力設定は、[設定とポリシー] ページで変更できます。
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Go to Menu DevicesGoogle Meet hardwareSettings.
- (省略可)左側で組織部門を選択します。
- [Meet の設定] パネルで下矢印アイコン をクリックします。
- [ディスプレイの省電力モード] で編集アイコン をクリックします。
- [省電力モード - 有効] または [省電力モード - 無効] をクリックします。
- (省略可)ディスプレイをオンのままにする時間帯を設定するには、[指定した時間帯はディスプレイをオンのままにする] チェックボックス 目的の曜日と時間を選択します。
たとえば、カスタム スクリーンセーバーを表示するために、業務時間中はディスプレイをオンのままにするには:- 月曜日から金曜日までを選択します。
- 組織の業務時間を入力します(午前 8 時~午後 5 時など)。
- [この設定をすべての曜日にコピー] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
デバイスの復帰
省電力モードでは、次の場合にディスプレイがオンになります。
- 予定されている会議の 10 分前になったとき
- 画面をタップしたとき
- デバイスを会議にリモートで接続したとき
- HDMI ケーブルを使用してデバイスをタッチスクリーンに接続したとき(Mimo のみ)
詳しくは、Meet ハードウェア デバイスをリモートで管理するをご覧ください。