この機能に対応しているエディション: Frontline Starter、Frontline Standard、Business Plus Enterprise Standard、Enterprise Plus Education Plusエディションの比較
管理者は、ユーザーのカレンダーのステータスを Google Workspace 内の他のコミュニケーションおよびコラボレーション ツール(Gmail、Chat、ドキュメントなど)にも自動表示するかどうかを設定できます。たとえば、組織内のユーザーの「不在」ステータスを表示したくない場合は、カレンダーのステータスの自動表示をオフにできます。
カレンダーのステータスの自動表示をオンまたはオフにする
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アプリ] [Google Workspace] [カレンダー] にアクセスします。
- [共有設定] をクリックします。
- [Google Workspace 内でのカレンダーのステータスの表示] をクリックします。
- (省略可)設定を部門やチームに適用するには、横で組織部門を選択します。手順を見る
- ユーザーが「不在」、「会議中」、あるいは「サイレント モード」であることをカレンダーのステータスに基づき Google Workspace 内に表示するオプションを、オンまたはオフにします。ドメインによって使用できるオプションが異なる場合があります。
- [保存] をクリックします。 または、組織部門 の [オーバーライド] をクリックします。
継承された値を後で復元するには、[継承] をクリックします。
変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細
ユーザーに対してカレンダーのステータスの自動表示をオンにした場合、ユーザーの不在時間に応じて不在通知バナーが表示されます。ユーザーが 6 時間以上不在になる場合、直近でより短い不在予定がない限り、不在予定の 36 時間前までに通知バナーが表示されます。不在時間が 6 時間未満の場合、通知バナーは不在予定の開始 10 分前に表示されます。