Google を ID プロバイダとして使用して SSO を設定する
Google では、SAML(Security Assertion Markup Language)2.0 標準を使用したシングル サインオン(SSO)の事前統合を、200 以上のクラウド アプリケーションに対して提供しています。統合対応アプリは Google を IdP として使用し、自動ユーザー プロビジョニングに対応します。
また、統合対応アプリのカタログにないアプリの SSO を設定する際にも、Google を IdP として使用できます。
ここでは、ユーザーの認証に Google をご使用の場合に SSO を設定する方法を説明します。