Google Workspace Sync for Microsoft Outlook（GWSMO）を使用すると、自分のメインのカレンダー、自分が作成したカレンダー、他のユーザーから共有されたカレンダーなど、すべての Google Workspace カレンダーを Outlook で管理することができます。Outlook 予定表の機能についてはほぼ今までどおり使用することができますが、いくつか動作が異なる点もあります。
Outlook 予定表を使用するにあたっては、以下をご一読ください。
- サポートされている Outlook 予定表の機能を確認する
GWSMO を使用しているときに利用できる Outlook の機能の概要を紹介しています。
- カレンダーを表示、管理する
Outlook で使用できるようにする Google Workspace カレンダーの管理方法を紹介しています。
- Outlook 予定表のおすすめの使用方法を実施する
GWSMO を使用することで Outlook で利用できるようになる機能と、通常とは動作が異なる点を紹介しています。
- 共有と委任を設定する
自分のカレンダーを他の Google Workspace ユーザーと共有する方法や、他のユーザーから共有してもらったカレンダーを Outlook に追加する方法を紹介しています。
- サポートされていない Outlook 予定表の機能を確認する
GWSMO が対応していない Outlook の機能や、通常とは動作が異なる点を紹介しています。
- Outlook 予定表で予定を扱う
Outlook で招待状の送信、予定の更新、定期的な予定の設定、タイムゾーンの変更を行う場合の動作の相違点を紹介しています。ほとんどの相違点は軽微なものです。
ウェブ上の Google カレンダーから自分のカレンダーにアクセスすることもできます（Outlook を使用できないときに便利です）。GWSMO を使うと Outlook のすべての予定をクラウドの Google Workspace アカウントと同期できるので、どちらのインターフェースからでもスケジュール管理が可能です。予定の同期は 10 分ごとに行われるほか、予定を作成したときと招待状を受け取ったときにも毎回行われます。詳細
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