Google Workspace アカウントでは、管理者から割り当てられたメールアドレスを使用して、多くの Google サービスにアクセスできます。管理者はこのアカウントに保存されているあらゆるデータ(ユーザーのメールを含む)にアクセスできるという点にご注意ください。詳しくは、Google プライバシー ポリシーをご覧ください。
さらに、ドメイン管理者は、特定のサービスを無効にしたり、組織アカウントとのデータのやり取りを制限したりすることができます。
管理者から割り当てられたメールアドレスで Google サービスにアクセスする場合、その管理者との契約内容や法的な関係が以下の項目に影響することがあります。
- ユーザーのアカウントから送信またはアップロードするデータやコンテンツの所有者
- 自分のアカウントにアクセスできる条件、アカウントが無効にされる条件
- 自分のアカウントのデータにアクセスしたり、データを削除したりできるユーザー
現在アカウントをご自身またはチームで管理している場合、アカウントがドメイン管理者により管理されるようになることがあります。詳細
管理者を確認する方法については、管理者を確認するをご覧ください。
Google Workspace で管理されない Google アカウントを作成すると、Google Workspace に含まれない Google サービスにもアクセスできるようになります。