Google アカウントにログインするたびに 2 段階認証プロセスの確認コードを入力したり、セキュリティ キーを使用するのが面倒な場合は、パソコンやモバイル端末を信頼できるものとして指定できます。信頼できるパソコンや端末では、ログインのたびに確認コードを入力する必要がありません。
信頼できるパソコンやデバイスを追加する
- 信頼できるパソコンまたはデバイスでログインします。
- 確認コードの入力時に [このパソコンでは次回から表示しない] を選択します。
信頼できるデバイスで 2 段階認証プロセスを求められる
ログイン時に [このパソコンでは次回から表示しない] チェックボックスをオンにしたにもかかわらず、ユーザー名、パスワード、コードの入力を繰り返し求められることがあります。通常これは、Chrome や Firefox などのブラウザで、Cookie が有効になっていないか、一定期間の経過後に Cookie を削除する設定になっていることが原因です。
ログイン時に毎回 2 段階認証プロセスの確認コードを入力するか、セキュリティ キーを使用するのが面倒な場合は、以下の手順をお試しください。
- ブラウザの Cookie の設定を編集します。Cookie が保存されるようにブラウザを設定するか、または [*.]google.com を追加することで Google アカウントの Cookie を例外として指定できます。設定の編集方法について詳しくは、以下でお使いのブラウザを選択してご確認ください。
- シークレット モードをオフにします。シークレット ウィンドウでは、パソコンで開いている他のブラウザのセッションの Cookie は使用できません。ログインするには、シークレット モードを使用せずにウィンドウを開いてください。
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使用するブラウザやパソコンごとに、[このパソコンでは次回から表示しない] チェックボックスをオンにします。ログインに使用するブラウザやパソコンが 1 つだけではない場合、すべてのパソコン上でこのチェックボックスをオンにするとともに、各ブラウザの Cookie 設定を調整してください。
パソコンやデバイスを信頼できるリストから削除する
- お使いの Google アカウントを開きます。ログインが必要となる場合があります。
- [セキュリティ] をタップします
- [お使いのデバイス] で [すべてのデバイスを管理] をタップします。
- ログアウトするデバイス [ログアウト] をタップします。