Google データをダウンロードする方法

Google データ アーカイブをダウンロードするためのリンクをメールでお送りします。

1. [配信方法] で [ダウンロード リンクをメールで送信] を選択します。
2. [エクスポートを作成] を選択します。
3. 受信したメール内で、[アーカイブをダウンロード] を選択します。
4. Google データをダウンロードするには、画面上の手順に沿って操作します。

Google ドライブにアーカイブを追加し、アーカイブの場所へのリンクをメールでお知らせします。データはご利用の保存容量に加算されます。

1. [配信方法] で [Google ドライブに追加] を選択します。
2. [エクスポートを作成] を選択します。
3. 受信したメール内で、[Google ドライブで表示] を選択します。サービス別に整理されたデータのフォルダが表示されます。
4. データをダウンロードするには、画面上部のダウンロード アイコン を選択します。

アーカイブを Dropbox にアップロードし、アーカイブの場所へのリンクをメールでお知らせします。

1. [配信方法] で [Dropbox に追加] を選択します。
2. [アカウントをリンクしてエクスポートを作成] を選択します。
3. Dropbox が表示されます。ログインを求められた場合は、Dropbox アカウントにログインします。
4. Dropbox のウィンドウで、Google Download Your Data に Dropbox の独自の「Apps」（アプリ）フォルダへのアクセスを許可するかどうか尋ねられたら、[許可] を選択します。
5. データを非公開に保つには、この Dropbox フォルダを他人と共有しないようにしてください。
6. 受信したメール内で、[Dropbox で表示] を選択します。アーカイブが含まれる Dropbox フォルダが表示されます。
7. データをダウンロードするには、Dropbox の手順に沿ってファイルをダウンロードします。

注

• 以上の手順を行うと、Google Download Your Data は、Dropbox のセキュリティ設定でリンク済みアプリとして表示されます。このサービスは、リンク済みアプリからいつでも削除できます（削除後に Dropbox にデータを書き出す場合、Google に再びアクセスを許可する必要があります）。
• Dropbox にアップロードされたアーカイブには Google の規約ではなく、Dropbox の利用規約が適用されます。

Microsoft OneDrive にアーカイブをアップロードし、アーカイブの場所へのリンクをメールでお知らせします。

1. [配信方法] で [OneDrive に追加] を選択します。
2. [アカウントをリンクしてエクスポートを作成] を選択します。
3. Microsoft に移動します。ログインを求められたら、Microsoft アカウントにログインします。
4. Microsoft のウィンドウで、Google Download Your Data にあなたの情報へのアクセスを許可するかどうか尋ねられたら、[はい] を選択します。
5. データを非公開に保つには、この OneDrive フォルダを他人と共有しないようにしてください。
6. 受信したメール内で、[OneDrive で表示] を選択します。アーカイブが含まれる OneDrive フォルダが表示されます。
7. データをダウンロードするには、OneDrive の手順に沿ってファイルをダウンロードします。

注

• 以上の手順を行うと、Google Download Your Data は、Microsoft OneDrive のセキュリティとプライバシーの設定で、あなたの情報の一部にアクセスできるアプリとして表示されます。Google のこのアクセスはいつでも削除できます（削除後に OneDrive にデータを書き出す場合は、Google に再びアクセスを許可する必要があります）。
• OneDrive にアップロードされたアーカイブには Google の規約ではなく、Microsoft サービス規約が適用されます。

アーカイブを Box にアップロードし、アーカイブ場所へのリンクをメールでお知らせします。

1. [配信方法] で [Box に追加] を選択します。
2. [アカウントをリンクしてエクスポートを作成] を選択します。
3. Box のウィンドウが表示されます。ログインを求められたら、Box アカウントにログインします。
4. Box のウィンドウで、Google Download Your Data にお客様の情報へのアクセスを許可するかどうか尋ねられたら、[Box へのアクセスを許可] を選択します。
5. データを非公開に保つには、この Box フォルダを他人と共有しないようにしてください。企業アカウントにエクスポートする場合、共有リンクが作成されていなくても企業アカウントの管理者はデータを確認できます。
6. 受信したメール内で、[Box で表示] を選択します。アーカイブが含まれる Box フォルダが表示されます。
7. データをダウンロードするには、Box の手順に沿ってファイルをダウンロードします。

注

• 以上の手順を行うと、Google Download Your Data は、接続されているアプリとなり、あなたの情報の一部にアクセスできるアプリとして表示されます。Google のアクセスはいつでも削除できます（削除後に Box へデータを書き出す場合は、再度 Google からのアクセスを許可する必要があります）。
• 選択した最大アーカイブ サイズが Box アカウントの最大ファイル アップロード サイズより大きい場合、最大アーカイブ サイズは選択した値よりも小さくなります。アーカイブにあるファイルで Box アカウントの最大ファイル アップロード サイズを超えるものは、Box にエクスポートされません。
• Box にアップロードされたアーカイブには Google の規約ではなく、Box 個人情報保護方針が適用されます。

データは、安全で容量が十分にある場所ならどこにでも保存できます。ほとんどの場合、直接パソコンにデータをダウンロードするのが最も簡単な方法です。

共用のパソコンをご使用の場合は、Google ドライブまたはご自身のみが使用する別の保存領域にデータを保存してください。

デバイスにデータをダウンロードした場合は、サードパーティのアクセス ポイントを使用して、サードパーティのアプリやウェブサイトとデータを直接共有できます。この場合のアクセス ポイントには、メールアドレス、サードパーティのアプリやウェブサイトの独自のアップロード機能（データを直接アップロードできる機能）など、さまざまな形式があります。

Google ドライブ、Box、OneDrive、Dropbox などのクラウド ストレージにデータを追加した場合は、クラウド プロバイダからサードパーティのアプリやウェブサイトとデータを直接共有できます。クラウド プロバイダがサポートしているメールを介して、クラウド プロバイダからサードパーティにデータを直接共有する方法が一般的です。

サードパーティのアプリやウェブサイトがクラウド ストレージと直接統合されており、クラウドの保存先にあるデータを直接読み取る権限をサードパーティに付与できる仕組みになっている場合もあります。

選択した上限サイズを超えるアーカイブは複数のファイルに分割されます。

アーカイブが分割される可能性を減らすには、上限サイズとして 50 GB を選択してください。

アーカイブは 7 日程度で期限切れになります。その期間が経過した後には、最新の情報で新しいアーカイブを作成することをおすすめします。

アーカイブが期限切れになってもデータが期限切れになるわけではありません。また、ユーザーの Google サービスの利用にも変更はありません。

データの安全を確保するため、アーカイブを作成するときに、データをダウンロードしようとしているのがユーザー本人であることを確認する必要があります。

そのため、Google では、前回のパスワードの入力から時間が経っている場合、Google アカウントのパスワードを再度入力していただくようお願いしています。お手数をおかけすることになりますが、これはデータを安全に保護するための重要な手順であることをご理解ください。

アーカイブに問題がある場合や、アーカイブを作成できない場合は、別のアーカイブを作成してみてください。この方法で問題が解決することがあります。

または、Google のサービスを 1 つずつ選択して、ダウンロードするデータのサイズを小さくしてみてください。大量のデータをダウンロードしようとしている場合に効果があることがあります。

ヒント: 複数のブランド アカウントを所有している場合は、上記の手順を繰り返して他のブランド アカウントから動画をダウンロードできます。

データ エクスポートのユーザー インターフェースはパラメータに対応しているため、アプリでユーザー インターフェースをカスタマイズすることは可能です。たとえば、特定のプロダクト、クラウド エクスポート先、スケジュールに沿ったデータ エクスポートの実行頻度を選択できます。

3 つのパラメータすべてを使用した URL の形式の例を次に示します。

https://takeout.google.com/settings/takeout/custom/google_account,my_activity,fit,youtube?dest=drive&frequency=2_months

ヒント: この例は確定されたものではなく、随時更新される可能性があります。アプリやその他のプロダクトに使用できる値は、レンダリングされた html のソースの「data-id」というタイトルの css 属性で確認できます。たとえば、「dest」パラメータの有効な値には「box」、「dropbox」、「drive」、「onedrive」などがあります。「frequency」パラメータに使用できる値としては「2_months」があります。

アカウントでエクスポート可能なデータがあるプロダクトの data-id プロパティの値を確認するには:

重要: 以下の手順は Chrome を対象としています。他のブラウザを使用している場合は、手順が異なることがあります。

1. パソコンで takeout.google.com にアクセスします。
2. データ エクスポートのウェブページを右クリックして、[ページのソースを表示] を選択します。ページを構成する HTML コードを確認できます。
3. 検索コマンド（Windows の場合は Ctrl+F、Mac の場合は Command+F）を使用して、「data-id」プロパティを探します。
4. 検索結果を確認します。「data-id=」の後に、関連する値が表示されます。例: data-id="blogger"

Google では、サードパーティ製アプリケーションによるデータの使用を目的とした、デベロッパー向けの新しい一連の高度な機能（Data Portability API）もリリースしています。利用可能なドキュメントについては、https://developers.google.com/data-portability をご覧ください。

グループのメッセージやメンバーシップをダウンロードできるのは、グループ オーナーのみです。

グループのメンバーまたは管理者は、オーナーに必要な情報のダウンロードと共有を依頼してください。または、メッセージがメールで配信されている場合は、メール アーカイブからメッセージの履歴をダウンロードできます。