一部の Google サービスでは、Google アカウントでユーザー補助設定を有効にすることで、画面上のテキストを読みやすくできます。
スクリーン リーダーをオンまたはオフにする
スクリーン リーダーの設定は、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、図形描画を、Chrome などのブラウザ上で使用する場合にのみ有効です。スクリーン リーダーはこうしたサービスの使用時に画面上のテキストを読み上げます。
この設定が機能するには、NVDA、JAWS、VoiceOver、ChromeVox などのスクリーン リーダーが必要です。
- お使いの Google アカウントを開きます。ログインが必要となる場合があります。
- 左側の [個人情報] をクリックします。
- [ウェブ向けの全般設定] で [ユーザー補助] をクリックします。
- [スクリーン リーダー] をオンまたはオフにします。
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、図形描画でスクリーンリーダーを利用するための追加の設定が必要になることがあります。
高コントラスト カラーをオンまたはオフにする
高コントラスト カラーの設定は、Google Voice、Google Developers サイトとその他のデベロッパー向けドキュメント サイトを Chrome などのブラウザで閲覧する場合にのみ適用されます。これらのサイトで高コントラスト カラーを設定することで、画面のテキストがより引き立つようになります。
- お使いの Google アカウントを開きます。ログインが必要となる場合があります。
- 左側の [個人情報] をクリックします。
- [ウェブ向けの全般設定] で [ユーザー補助] をクリックします。
- [高コントラスト カラー] をオンまたはオフにします。