Google はヘルプセンターの翻訳版を提供しています。ただし翻訳版の内容によって実際のポリシーが変更されることはありません。ポリシーに基づく措置は、公式言語である英語版の記述に沿って実施されます。この記事を別の言語で閲覧するには、ページ末尾のプルダウン メニューから言語を選択してください。
ディスプレイ&ビデオ 360 ユーザーは、この Google 広告ポリシーを遵守する必要があります。その他の制限については、ディスプレイ&ビデオ 360 のヘルプセンターをご覧ください。
ご希望の言語の字幕を表示するには、YouTube の字幕をオンにしてください。動画プレーヤーの下部にある [設定] アイコン で [字幕] を選択し、言語を選択します。
広告で禁止されている事項については、以下の例をご覧ください。ポリシーに違反した場合の詳細
広告グループ 1 つにつき 1 つのウェブサイト
次のようなケースは許可されません。
トラブルシューティング: 広告グループ 1 つにつき 1 つのウェブサイト1 つの広告グループに複数の表示 URL ドメインを使用する
例: 異なるサイトがホストしている 2 つの表示 URL を使用する広告が不承認となる理由として、その広告グループ内の広告の表示 URL やキーワードの URL に複数のトップレベル ドメインを使っていることが考えられます。一時停止中の広告でも、その広告グループの他の広告やキーワードと同じドメインの URL を使ってください。
対処方法:
- 広告グループ内の表示 URL とキーワードの URL でドメインがすべて同じになるように URL を編集します。
- 別のウェブサイトを宣伝する場合は、新しい広告グループやキャンペーンを作成して、広告とキーワードを移動します。
- 広告グループに不要な広告やキーワードがある場合は、広告の削除やキーワードの削除を行います。
広告グループに必要な修正を加えてドメインの問題を解消したら、次の手順で広告の再審査を申請します。
- [広告] タブを表示して [ステータス] 列を確認します。[不承認] の横の白い吹き出しアイコン にカーソルを合わせます。
- [審査のためにキャンペーンを再送信] をクリックします。このリンクは、特定の違反内容によって広告が不承認になった場合のみ表示されるものです。
- 画面の手順に従って、キャンペーンで不承認とされた広告を再送信します。
許可されない HTML5 広告
次のようなケースは許可されません。
トラブルシューティング: 許可されない HTML5 広告正しく機能しない、または空白で表示される HTML5 広告
例: 子フレームにアセットを埋め込んでいる、リソースを不承認の第三者ソースから読み込んでいる、Google フォント以外のフォントを使用している、音声タグや動画タグを追加している
- 問題を特定します。 広告とそのコンテンツを確認し、Google 広告 HTML5 検証ツールを使用して、広告が正しく表示されない原因や空白で表示される原因を特定します。
広告を編集します。 修正が完了したら、広告をもう一度アップロードします。これにより、審査のために広告が送信されます。
審査は通常 1 営業日以内に完了しますが、複雑な審査が必要な場合はさらに時間がかかることがあります。
アカウントの制限
次のようなケースは許可されません。
広告などのコンテンツがアカウントごとの制限を超過している
複数のアカウントからの送信数が過剰である
キャンペーン構成がシステムに過度の負荷をかけている
広告主様が追加できるコンテンツの分量については、アカウントの制限に関する情報をご確認ください。広告主様が制限超過分のコンテンツを削除するまで、キャンペーン、広告、アセットを新規作成できないことがあります。
サポートされていない言語
次のようなケースは許可されません。
ターゲット言語としてサポートされていない言語で書かれた広告または広告のリンク先コンテンツ
例: Google 広告のターゲット言語としてサポートされていない言語
注: ターゲット言語として指定できる標準の言語は、広告や広告のリンク先コンテンツで使用できます。ただし、レビュー アセットなどの一部の広告フォーマットには、言語に関する個別の制限があります。そうしたフォーマットのコンテンツについては、認められている言語をご使用ください。
利用できない動画
以下は許可されません。
送信後にステータスが「削除済み」に変更された動画。
送信後にステータスが「非公開」に変更された動画。
ライブプレミア公開としてマークされた動画。
スポンサーまたはメンバー限定としてマークされた動画。
アクセスが制限されている動画
以下は許可されません。
YouTube による年齢制限が適用されている動画
動画の年齢制限について再審査を請求する方法をご覧ください。
YouTube またはコンテンツ所有者による知的財産権申し立ての対象となっている動画
YouTube によるコンテンツの制限の対象となっている動画許可されない動画フォーマット
以下は許可されません。
Google 広告や YouTube でサポートされていないフォーマットでアップロードされている動画
許可されるフォーマットに動画を変換できない場合は、ポリシーに準拠する別の動画をアップロードしてください。アップロードの際には、YouTube でサポートされている動画フォーマットのリストをご確認ください。
許可されないスクリプト
次のようなケースは許可されません。
Google 広告スクリプトを Google 広告使用上の制約や上限を回避する目的で使用している、あるいは事業目的以外で使用している
例: オペレーションの割り当ての上限を回避するためにスクリプトを使用している場合など
サポートされていない方法で Google 広告スクリプトにアクセスしている
注: サポートされている方法については、スクリプトのガイドをご覧ください。
妥当なリクエスト数を超えるなど、スクリプトを過剰に使用している
スクリプトが Google 広告プラットフォームの機能や性能を改変、阻害、無効にしている
スクリプトを使って 100 万件を超えるエンティティ(キーワードや広告など)を読み込んだり、1 日 10 万件を超えるエンティティを編集したりする際の適切なガイドラインに準拠していない
注: ガイドラインについては、スクリプトのガイドをご確認ください。
スクリプトの不正使用や過剰利用がないか確認し、ポリシーに準拠するよう編集してください。
Google 広告スクリプトに関するポリシーの施行スクリプトを確認する権限
Google は、Google 広告スクリプトの利用状況を監視、監査できるものとします。たとえば、Google とそのユーザーに影響しかねないセキュリティ上の問題を特定する目的で、スクリプトを入手、確認、使用する場合があります。すべての Google 広告スクリプト(保存場所が Google 広告外部にあっても)へのアクセスを提供するように Google から求められた場合は、2 営業日以内にその要望に応じていただく必要があります。
こうした監視や監査を妨害するなど、何らかの方法で Google 広告スクリプトの利用状況を Google から秘匿することは認められません。
違反に関する通知と措置
上記のポリシーに違反した場合、クライアント センター(MCC)または Google 広告アカウントへの管理者権限を持つユーザーのメールアドレス宛に Google から通知が届きます。追加の連絡先情報を提供するように求められる場合もあります。通知から 2 営業日以内に違反を解消しなければ、MCC アカウントまたは Google 広告アカウント内のスクリプトの使用を全面的に停止する、全体的な使用上限を下げるといった措置を取らせていただく場合があります。
また、Google の妥当な判断により、上記のポリシー違反が重大と見なされた時点で(スクリプトの使用が、Google 広告プラットフォームの機能や性能を阻害、無効にすると見なされた場合など)、予告なく MCC アカウントまたは Google 広告アカウント内のスクリプトの使用を全面的に停止する場合があります。