This feature is part of an open beta. Keep in mind that the feature is subject to change.
以下の手順は、ユーザー提供データの収集を有効にしていて、gtag.js を使ってウェブサイトからユーザー提供データの送信を開始したいとお考えの管理者と編集者を対象としています。
Before you begin
You must turn on user-provided data collection in Google Analytics.
ユーザー提供データを特定する方法を選択する
- [管理] の [データの収集と修正] で、[データ ストリーム] をクリックします。
- 目的のウェブデータ ストリームを選択します。
- [Google タグ] で、[タグ設定を行う] > [ユーザー提供データ機能を許可する] の順にクリックします。
- [ユーザー提供データ機能を許可する] を有効にします。
- ユーザー提供データを特定する方法を 1 つ以上選択します。
オプション 説明 ユーザー提供データを自動検出する ウェブページでメールアドレスのパターンに一致する文字列が自動的に検出されます。このオプションでは、電話番号や住所は除外されます。以下のオプションを使って、このオプションを補完することをおすすめします。 CSS セレクタまたは JavaScript 変数を指定する メールアドレスや電話番号など、収集するユーザー提供データの種類を選択します。データの種類ごとに、ページ上のデータを特定する方法(CSS セレクタまたはグローバル JavaScript 変数)を選択します。このオプションに関する詳細
この設定方法は、ユーザー提供データの自動検出よりも精度が優れていますが、ウェブサイトにコード スニペットを追加する方法より信頼性は低くなります。サイトのコード、特に収集ページの書式や CSS セレクタを頻繁に編集する場合は、ウェブサイトにコード スニペットを追加することをおすすめします。
ウェブサイトにコード スニペットを追加する ウェブページに JavaScript コードを追加して、メールアドレス、電話番号や、名前、住所を収集します。次に、ページ上の各イベントに user_data パラメータを設定します。このオプションに関する詳細 - [保存] をクリックします。