ユーザーリストを作成すると、アナリティクスにリンクされているアカウント(Google 広告アカウントなど)に自動的にエクスポートされます。そのユーザーリストは、対象のアカウント内でリマーケティングに利用できます。
たとえば、行動履歴に first_open
イベントが含まれているものの、in_app_purchase
イベントは含まれていないユーザーや、add_to_cart
イベントは含まれているものの、purchase
イベントは含まれていないユーザーをリマーケティング対象に設定すると効果的です。
詳しくは、ユーザーリストの作成方法と、追加条件および除外条件の使用方法に関する記事をご覧ください。
ATT プロンプトを使ってアクティビティのトラッキングをオプトアウトした iOS アプリユーザーは、Google 広告にエクスポートされるオーディエンスの対象から除外されます。