ヘルスコネクトを使用すると、フィットネスや健康に関するアプリの接続とデータを 1 つのアプリで管理できます。
スマートフォンでヘルスコネクトを入手する
まず、Play ストアからヘルスコネクトをダウンロードします。
ヘルスコネクト アプリにアクセスする
ヘルスコネクト アプリには、次の方法でアクセスできます。
- お使いのデバイスで [設定] [アプリ] [ヘルスコネクト] に移動し、[開く] をタップします。
- ヘルスコネクトをクイック設定に追加している場合は、クイック設定でアクセスできます。詳しくは、クイック設定についての説明をご覧ください。
- ヘルスコネクトがデバイスにプリロードされている場合は、[プライバシー設定] でアクセスできます。
アプリを接続する
- デバイスでヘルスコネクト アプリ を開きます。
- [アプリの権限] をタップします。
- ヘルスコネクトと同期するアプリをオンにします。
- 共有するデータの権限を選択します。
- [許可] をタップします。
ヒント: アプリを同期する際、アプリによっては、接続されているアプリから開始しなければならない場合があります。詳しくは、ヘルスコネクトのトラブルシューティングについての説明をご覧ください。
共有されるデータ
アプリを接続してアクセス権を付与すると、アプリはヘルスコネクトに対してデータの読み取りや書き込みを行えるようになります。アクセス権を付与されている場合、接続済みのアプリは過去 30 日間のデータと、それ以降に書き込まれた新しいデータにアクセスできます。
接続済みアプリのサービスは、ヘルスコネクトと共有されているデータのコピーを保持し続けます。ユーザーのデータはデバイス上にローカルに保存されており、ユーザーはヘルスコネクトのデータにアクセスできるアプリを選択し、接続済みアプリと共有するデータの種類を管理できます。