自動接続、従量制のアクセス、プロキシ設定などのネットワーク設定を変更できます。
重要:
- この手順の一部は、Android 12 以降でのみ動作します。お使いの Android のバージョンをご確認ください。
- 手順によっては、画面のタップ操作が必要となります。
- スマートフォンまたはタブレットを Wi-Fi に接続します。
- デバイスの設定アプリを開きます。
- [ネットワークとインターネット] [インターネット] をタップします。
- それでも見つからない場合は、デバイスのメーカーにお問い合わせください。
- 接続している Wi-Fi ネットワークをタップします。
- [ネットワークの課金方法] [従量制として処理] をタップします。
従量制 Wi-Fi を使用する場合
お使いのネットワークで使用データ量に制限がある場合、Wi-Fi を従量制として設定することができます。ネットワークを従量制に設定すると、ダウンロードや各種アプリを通じてスマートフォンまたはタブレットが使用するデータ量を詳細に管理できます。
- デバイスの設定アプリを開きます。
- デバイス情報 をタップします。
- [Wi-Fi MAC アドレス] まで下にスクロールします。
Android 10 以降を搭載したスマートフォンには、別の MAC アドレスが割り当てられています。一覧を表示する方法は次のとおりです。
- Wi-Fi をオンにします。
- デバイスの設定アプリを開きます。
- [ネットワークとインターネット] [インターネット] をタップします。
- 見つからない場合は、「MAC アドレス」を検索します。それでも見つからない場合は、デバイスのメーカーにお問い合わせください。
- お使いのネットワークの横にある設定アイコン をタップします。
- [ランダム MAC アドレス] まで下にスクロールします。
ヒント: 保護者による使用制限をネットワークに設定する場合は、両方の MAC アドレスを含めます。
重要: デフォルトでは、プライベート DNS を使用できるすべてのネットワークでプライベート DNS が使用されます。プライベート DNS はオンにしておくことをおすすめします。
プライベート DNS のオンとオフを切り替える、プライベート DNS の設定を変更するには:
- デバイスの設定アプリを開きます。
- [ネットワークとインターネット] [プライベート DNS] をタップします。
- 見つからない場合は、「プライベート DNS」を検索します。それでも見つからない場合は、デバイスのメーカーにお問い合わせください。
- 次のオプションから選択します。
- オフ
- 自動
- プライベート DNS プロバイダのホスト名
- [保存] をタップします。
注: プライベート DNS は、DNS に関するやり取りのみを保護します。他の通信を保護することはできません。
- スマートフォンの設定アプリを開きます。
- [ネットワークとインターネット] [インターネット] をタップします。
- 見つからない場合は、変更する設定を検索します。それでも見つからない場合は、デバイスのメーカーにお問い合わせください。
- 画面下部の [ネットワーク設定] をタップします。
- 次のいずれかのオプションをタップしますオプションはスマートフォンの機種や Android のバージョンによって異なります。
- Wi-Fi を自動的に ON にする: 保存済みネットワークを検出すると、Wi-Fi が自動的にオンになります。詳しくは、保存済みネットワークについての説明をご覧ください。
- オープン ネットワークの通知: 高品質のオープン ネットワークへの自動接続を利用できない場合に、通知が表示されます。
- 詳細設定
- 証明書のインストール: デジタル証明書を使用して、スマートフォンの ID を証明できます。詳しくは、証明書についての説明をご覧ください。
- Wi-Fi Direct: ネットワークがなくても、お使いのスマートフォンと他の Wi-Fi Direct 対応デバイスを接続できるようにします。
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古いバージョンの Android を使用している場合は、次のいずれかも選択できます。
- WPS プッシュボタン: WPS(Wi-Fi Protected Setup)対応ネットワーク向けに WPS をオンにします。
- WPS Pin 入力: WPS(Wi-Fi Protected Setup)の個人識別番号(PIN)を入力します。