Android デバイスや Android スマートフォンで、一部の画面やアプリのカラーパターンを変更できます。
重要:
- この手順の一部は、Android 13 以降でのみ動作します。お使いの Android のバージョンをご確認ください。
手順によっては、画面のタップ操作が必要となります。
[ダークモード] をオンまたはオフにする
- スマートフォンで設定アプリを開きます。
- [ディスプレイ] をタップします。
- [ダークテーマ] をオンまたはオフにします。
ヒント: ダークモードを使用すると、画面が読みやすくなり、一部の画面でバッテリーを節約できます。
ダークテーマが自動的にオンにならないようにする
ダークテーマをオンにしていないのに暗いカラーパターンが表示されている場合は、バッテリー セーバーがオンになっている可能性があります。バッテリー セーバーをオンにすると、ダークテーマが自動的にオンになります。一部のスマートフォンでは、電池残量が一定の割合(15% など)を下回ると、バッテリー セーバーが自動的にオンになります。
バッテリー セーバーが自動的にオンにならないようにする
バッテリー セーバーの無効化
- スマートフォンで設定アプリを開きます。
- [電池] [バッテリー セーバー] [OFF にする] をタップします。
ヒント: ライトテーマではバッテリー セーバーを使用できません。ライトテーマを使用する場合は、バッテリー セーバーをオフにする必要があります。
- スマートフォンで設定アプリを開きます。
- [電池] [バッテリー セーバー] [スケジュールの設定] をタップします。
- [スケジュールなし] を選択します。
ダークテーマを使用しているアプリの問題の解決
ダークテーマは一部のアプリでは使用できません。
重要: デバイスでダークテーマをオンにするか、バッテリー セーバーをオンにすると、多くのアプリでもダークテーマが使用されます。
アプリのテーマ設定を確認するには:
- ダークテーマがオンになっているのにアプリが明るく表示されている場合、そのアプリはダークテーマを提供していない可能性があります。
- ライトテーマがオンになっているのにアプリが暗く表示されている場合、以下のような問題が考えられます。
- アプリではダークテーマがオンになっているが、デバイス全体ではオフになっている。確認するには、アプリの設定を開いて [テーマ] または [ディスプレイ] オプションを探します。詳細はアプリによって異なります。
- アプリで暗いカラーパターンが使用されており、変更できない。
カラーパターンを変更する
カラーパターンを変更する際に、壁紙のスタイルを選択して、タブの色を好みのカラーパターンに変更できます。
- スマートフォンで設定アプリを開きます。
- [壁紙とスタイル] をタップします。
- 壁紙のカラーパレットを変更するには、[壁紙の色] をタップして、好みのカラーパレットを選択します。
- タブの色を特定の色に変更するには、[基本の色] をタップして、好みの色を選択します。