予約可能な時間を変更する必要がある場合は、カレンダー上で時間枠を削除したり、予約をキャンセルしたりできます。
予約ページを 1 つ作成すれば、他のユーザーはあなたのカレンダーにいくつでも無料で予約のスケジュールを入れることができるようになります。対象となる Google Workspace または Google One メンバーシップをご利用の場合、予約スケジュールにはプレミアム機能が含まれています。詳しくは、予約スケジュールのプレミアム機能の詳細をご覧ください。
予約可能な時間枠を削除する
重要: 予約スケジュールを削除する場合:
- 予約スケジュールがカレンダーから削除されます。
- 予約済みの予定はご自身のカレンダーと予約を入れたユーザーのカレンダーに残ります。
- 共有した予約ページへのリンクは利用できなくなります。
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 削除する予約スケジュールをクリックします。
- 右上の予約ウィンドウで [予約スケジュールを削除] をクリックします。
ヒント: 時間枠を削除するなど、予約スケジュールに変更を加えるには、予約を編集する必要があります。
予約済みの予定をキャンセルする
重要: 予約をキャンセルする場合:
- 予約がカレンダーから削除されます。
- キャンセルに関するメールが予約を入れたユーザーに送信されます。
- キャンセルした予約時間は、予約ページに予約可能として表示されます。
- パソコンを使用し、Google カレンダーで予約済みの予定を開きます。
- サードパーティのカレンダーを使用する場合は、確認メールから予約をキャンセルできます。または、カレンダーの招待状に [不参加] と回答して予約をキャンセルできます。
- [予約をキャンセル] をクリックします。
- 予約ページが開いたら、[予約をキャンセル] をクリックします。
ヒント: ご自身または予約を入れたユーザーが他のユーザーに予約の確認メールを転送すると、その受信者は予約済みの予定をキャンセルできます。
予約のキャンセルの払い戻しについて
対象となる Google Workspace プランを定期購入している場合は、顧客があなたのカレンダーに予約を入れるときに前払いをリクエストできます。詳しくは、予約の支払いに関する記事をご覧ください。
支払いと払い戻しはすべて Stripe で処理されます。Google カレンダーでは、以下のことは行いません。
- お支払い情報(クレジット カード番号など)の処理または保存
- プラットフォーム料金の請求
- 払い戻しまたは支払いに関する問題のサポート
主催者、顧客のいずれかが予約をキャンセルしたときに、払い戻しは自動的に処理されません。
- あなたが主催者の場合: 顧客に払い戻しするには、Stripe ダッシュボードを使用します。
- あなたが顧客の場合: 予約をキャンセルして払い戻しをリクエストするには、まず主催者のキャンセル ポリシーを確認してから、主催者に連絡して払い戻しをリクエストします。