重要: 予約スケジュールにメール確認を使用するには、有効な Google Workspace サブスクリプションが必要です。詳しくは、予約スケジュールに関するプレミアム機能についての記事をご覧ください。
不要な予約を防ぐために、ゲストが Google カレンダーで予約のスケジュール設定を行う前に、自分のメールアドレスを確認するよう求めることができます。なお、この不正対策は、Google アカウントにログインしていないユーザーに対してのみ必要となります。
メール確認をオンまたはオフにする
重要: デフォルトでは、メール確認はオフになっています。
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 予約スケジュールを作成または編集します。
- [予約フォーム] セクションの [メール確認を必須にする] チェックボックスをオンまたはオフにします。
- [保存] をクリックします。
メールアドレスを確認して予定を予約する
重要: Google アカウントにログインしていない場合、メール確認を使用するユーザーと予定を予約するには、PIN を指定する必要があります。
- 予約フォームにご利用のメールアドレスを入力します。
- PIN が記載されたメールが届きます。
- 予約ページを開き、メールで受け取った PIN を入力します。
- [送信] をクリックします。
ヒント: Google アカウントにログインしてから予約を行う場合:
- 予約の詳細情報が事前入力されます。
- PIN の入力は求められません。