Google カレンダーの予定を共有する

予定へのリンクを他のユーザーと共有するには、カレンダーの招待状で返信を確認します。

共有イベントの仕組み

重要: 不要なゲストがイベントに参加できないようにするには、リンクを信頼できるユーザーとのみ共有してください。

イベントのリンクを知っている人は誰でも、次のことが可能です。
- 予定の詳細を開いて、自分自身や他のユーザーをゲストとして追加できます。これは公開イベントと限定公開イベントの両方に適用されます。
  - [ゲストは他のユーザーを招待できます] 権限がオフになっている場合でも、ユーザーは共有リンクを使用して自分自身や他のユーザーをゲストとして追加できます。
- ゲストリストを確認します。
- リンクを他のユーザーと共有します。
不明なゲストが予定に参加した場合は、次のことができます。
- 予定から不明なゲストを削除します。
- 目的のゲストがいるカレンダーの予定を複製します。
- 元のイベントを削除します。

重要: 予定を共有するには、個人の Google アカウントでカレンダーにログインする必要があります。

メインカレンダーの今後の予定は、自分が主催者である場合に他のユーザーと共有できます。

ヒント:

重要: 予定を共有するには、ゲストの権限を正しく設定する必要があります。

カレンダーで予定を開きます。
右上の編集アイコンをクリックします。
[ゲストの権限] で次の操作を行います。
- [予定を変更する] の横にあるチェックボックスをオフにします。
- [ゲストリストを表示する] の横にあるチェックボックスをオンにします。

ヒント: 予定のオーナー権限を譲渡した場合は、新たなオーナーに予定の新しいリンクの生成を依頼してください。

予定の設定を確認します。

重要: ご自身を最初のゲストとして予定に追加すると、予定の招待メールが届きます。出欠確認はメールまたはカレンダーで更新できます。

共有された予定への招待状が見つからない場合は、次の操作を行います。

迷惑メールフォルダを確認します。
Gmail の受信トレイで予定の招待状を確認してください。これまで主催者とメールでやり取りしたことがない場合は、[不明な送信者: カレンダーに追加されていません] というバナーが表示されることがあります。
予定をカレンダーに追加するには、予定の差出人が知り合いであることを確認してください。予定の招待状への返信をご参照ください。

重要: [ゲストリストを表示する] 権限がオンになっている場合は、リンクを共有できます。これがデフォルトの設定です。

[ゲストリストを表示する] 権限をオフにすると、以下のようになります。

重要: 予定のリンクを使用して招待できるゲストは 200 人までです。

ゲストが予定ページにアクセスできるが、自分自身を招待できない場合は、ゲストが多すぎていないかを確認します。次のことが可能です。