予定に会議室をはじめ、プロジェクターなどのリソースを追加することができます。
注: この操作ができるのは、職場や学校などのグループを通じて Google アカウントを取得した場合のみです。ご利用のアカウントの末尾が @gmail.com の場合は、会議室や共有施設用のカレンダーの作成をご覧ください。
会議室を追加する
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 新しい予定を作成するか、既存の予定を開きます。
- 既存の予定を編集する場合は、「予定を編集」アイコン をクリックします。
- [会議室] オプションがオンになっている組織のアカウントをご利用の場合は、[会議室] をクリックします。招待するユーザーに適した会議室の候補から選択するか、会議室を検索します。追加する会議室またはリソースをクリックします。
- 重要: 予定に会議室を追加できない場合、予定を複製するためのショートカットが候補として表示されることがあります。このショートカットを使用すると、同じ予定のコピーがゲストなしで作成され、そこで会議室を予約できます。
- [保存] をクリックします。
ヒント: アカウントの管理者は、管理コンソールを使用して新しい会議室やリソースを追加し、ユーザーが予約できるようにすることができます。
会議室を削除する
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 編集アイコン をクリックします。
- [参加者] のリストで、削除する会議室またはリソースを見つけます。
- その会議室またはリソースの横にある削除アイコン をクリックします。
- [保存] をクリックします。
会議室から予定が不承認とされた
- 定期的な予定:
- 予定の半分以上で会議室を利用可能であり、8 回以上利用不可にならないようにしてください。
- 定期的な予定で使用する会議室を予約するには、会議室パネルの上部にあるプルダウンから [今後の予定の会議室] を選択します。
- 単一の予定: 管理者に依頼して、その会議室の共有オプションを [閲覧権限(すべての予定の詳細)] に変更してもらうか、その会議室を予約する権限を付与してもらってください。
- ヒント: 一部の仕事用アカウントまたは学校用アカウントでは、会議室が不承認とされた場合に、同様の会議室を自動的に予約する設定を管理者が有効にできます。ゲストが 20 人未満の予定については、主催者とゲストに新しい会議室の詳細がメールで届きます。ゲストが 20 人を超える場合は、主催者と予定の作成者のみにメールが送信されます。