予定への参加の可否を他のユーザーに知らせるには、カレンダーの招待状に返信します。メモを追加したり、予定の開催日時として別の日時を提案したりすることも可能です。メールで招待状を受信した場合は、メインのカレンダーに予定が追加されます。
重要: 設定によっては、予定に返信するか、差出人が知り合いであることを確認するまで、その予定がカレンダーに表示されないことがあります。これに該当する差出人には次のものがあります。
- 組織外のユーザー
- 連絡先にないユーザー
- 以前にやり取りしたことのないユーザー
予定の設定を更新するには、招待状を管理する手順をご覧ください。
招待状の出欠確認に返答する
- 招待メールを開くか、カレンダーに追加された予定を開きます。
- [参加しますか?] の横で、次のいずれかをタップします。
- はい
- いいえ
- 未定
- はい。会議室で会議に参加します
- はい。オンラインで会議に参加します
返答を変更する
新しい日時を提案する
- カレンダー上の予定をタップします。
- [参加しますか?] の横で、次のいずれかをタップします。
- はい
- いいえ
- 未定
- はい。会議室で会議に参加します
- はい。オンラインで会議に参加します
参加者:
重要: 提案した日時は、主催者に承諾されることも却下されることもあります。
- カレンダー上の予定をタップします。
- [未定] の横にある上向き矢印 [新しい時間を提案] をタップします。
- 別の日時を選択します。
ヒント: 日時を提案する際にメッセージを追加することも可能です。 - 送信アイコン をタップします。
- 出欠確認への返答を確定します。
主催者:
- カレンダーを開き、時計アイコン付きの予定をタップします。
- [ゲスト] セクションで、確認が必要な提案をタップします。
- 提案された日時に変更するには、完了アイコン をタップします。
- [保存] をタップします。
新しい日時の提案に関する詳細情報
- ゲストが 200 人を超える予定と、終日の予定では日時を提案することはできません。大勢が参加する予定に関する記事をご覧ください。
- ゲスト全員が新しい日時を提案できます。ただし、主催者が新しい日時を提案することはできません。
- パソコンの Google カレンダーの設定で主催者が [予定への返答] をオンにすると、提案に関するメール通知が主催者に届くようになります。
カレンダーの招待状を転送する
重要: 招待状を転送すると、転送した相手が会議の最新の詳細情報を確認したり、あなたの出欠確認の返答を変更したりしてしまう可能性があります。
予定にゲストを追加する権限がある場合は、新しいゲストに招待メールを転送できます。招待に返答した新しいゲストは、ゲストリストに追加され、他のユーザーを招待することもできるようになります。
ゲストが他のユーザーを招待できないようにする場合は、予定を編集し、目的のゲストをタップして [ゲストに他のゲストの追加を許可する] をオフにします。