会議室やバスケットボール コートなどの共有施設を管理する場合は、その施設用のカレンダーを作成して、時間を予約してもらうことができます。
注: 職場や学校などの組織のアカウントで Google カレンダーをご利用の場合は、職場や学校の予定にリソースを追加する方法をご覧ください。
共有施設用のカレンダーを作成する
- パソコンで Google カレンダーを開きます。Google カレンダー アプリで共有カレンダーを作成することはできません。
- 左側の [他のカレンダー] の横で、他のカレンダーを追加するアイコン [新しいカレンダーを作成] の順にクリックします。
- カレンダーの名前を入力し、必要に応じてその他の情報を追加します。
- ページの下部にある [カレンダーを作成] をクリックします。
- 左上の戻るアイコン をクリックします。
- [マイカレンダー] セクションで、新しいカレンダーの名前の横にあるその他アイコン [設定と共有] の順にクリックします。
- [招待状の自動承諾] で、次のいずれかを選択します。
- 招待された日時が空いていれば自動承諾する: すべての招待状がカレンダーに表示されます。重複する予定がない場合、すべての予定の詳細を閲覧する権限を持つユーザーは、新しい予定への招待状を自動的に承諾します。
- すべての招待状をこのカレンダーに自動的に追加する: すべての招待状がカレンダーに表示されます。ユーザーは招待状の出欠確認に返信します。
- 招待状を表示しない: 招待状はカレンダーに表示されません。カレンダーに登録したユーザーが新しい予定への招待状をメールで受け取るには、通知をオンにする必要があります。メール通知で出欠確認に返答すると、その予定がカレンダーに表示されます。
- カレンダーを一般公開するか、メールアドレスを指定して共有します。
- 左上の戻るアイコン をクリックします。
共有施設用のカレンダーを追加する
会議室の予約状況など、組織内の他のユーザーが作成したカレンダーを自分のリストに追加できます。
- パソコンで Google カレンダーを開きます。Google カレンダー アプリで共有カレンダーを追加することはできません。
- ページ左側の [他のカレンダー] の横にある追加アイコン [リソースのブラウジング] の順にクリックします。
- 追加するカレンダーの横にあるチェックボックスをオンにします。
- 左上の戻るアイコン をクリックします。
- [他のカレンダー] の下にそのカレンダーが表示されるようになります。
設定
カレンダーの時間を設定する
施設の利用時間を設定するには、その施設を利用できない時間をブロックします。
共有カレンダーに表示する予定を作成する
- 施設用に作成したカレンダーを開きます。
- その施設を利用できない時間帯に、「クローズ」などの名前を付けた仮の予定を作成します。その時間帯は常に利用できない場合は、仮の予定を繰り返すように設定します。
- [保存] をクリックします。
手順 1: 共有するカレンダーの ID を取得する
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 左側の [マイカレンダー] セクションで、共有するカレンダーにカーソルを合わせます。
- その他アイコン [設定と共有] の順にクリックします。
- 左側で [カレンダーの統合] をクリックします。
- カレンダーの ID をコピーします。
手順 2: 予定を作成する
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 左上の作成アイコン をクリックします。
- 予定の情報を入力します。
- [ゲストを追加] セクションで、取得したカレンダーの ID を追加します。
- [保存] をクリックします。