デバイスで入力するテキストの確認や修正にはスペルチェックが役立ちます。ウェブの入力欄にテキストを入力する際に、誤字や脱字がないかをパソコン上でチェックできます。
スペルチェックをオンにした場合は、「基本」または「拡張」のスペルチェックを選択できます。
基本スペルチェック
- Chrome またはオペレーティング システムが提供するスペルチェックを使用します。
- ブラウザに入力したテキストが Google に送信されることはありません。
拡張スペルチェック
- Google 検索のスペルチェックを使用します。
- より適切な修正候補を表示できるよう、ブラウザに入力したテキストが Google に送信されます。
- 一部のオペレーティング システムでは、スペルチェック辞書のカスタムの単語を更新できます。
Chrome のスペルチェックをオンまたはオフにする
- パソコンで Chrome を開きます。
- その他アイコン [設定] [言語] をクリックします。
- [スペルチェック] で、[ウェブページにテキストを入力するときにスペルミスがないか確認する] をオンまたはオフにします。
ヒント: デバイスのオペレーティング システムによって、スペルチェックの提供元は異なります。主なオペレーティング システムのスペルチェックの提供元は以下のとおりです。
- Windows 8 以降: Windows
- Windows 7 以前: Chrome
- Mac: macOS
- Linux: Chrome
- Chrome OS: Chrome
- Android: Android のキーボード アプリ
- iPhone、iPad: iOS