Chrome のインストールに関する問題を解決する

アプリケーションを初めてインストールする際に上記のいずれかのエラーが表示された場合は、Chrome ヘルプ フォーラム で問題を報告してください。

アプリのインストール後にエラーが発生した場合は、次の手順を行います。

1. Microsoft のサポートページにアクセスします。
2. [ダウンロードする] をクリックします。
3. プログラムを実行します。
4. 画面の手順に沿って問題を修正します。

ファイアウォール、ウイルス対策ソフトウェア、プロキシが原因で接続できない場合

この問題を解決するには、原因となっているファイアウォール、ウイルス対策ソフトウェア、またはプロキシをセキュリティ ソフトウェアの例外リストに追加してください。Windows ファイアウォールをご利用の場合は、次の手順を行います。

1. Windows パソコンで、スタート メニュー（ または ）をクリックします。
2. Windows の設定アプリを開きます。
3. [設定の検索] ボックスに「ファイアウォール」と入力します。
4. [Windows ファイアウォールによるアプリケーションの許可] をクリックします。
5. [設定の変更] をクリックします。
6. [別のアプリの許可] [参照] をクリックします。
7. 上部の [参照] ウィンドウに「%ProgramFiles(x86)%\Google\Update」と入力します。
8. 数字が一番大きいフォルダを選択します。
9. GoogleUpdate.exe [追加] をクリックします。

他のファイアウォール ソフトウェアをご利用の場合、例外リストへの追加方法については、ソフトウェア発行元のウェブサイトをご覧ください。

プロキシ サーバーがサポートされていないことが原因で接続できない場合

以下のサポート対象のプロキシを利用しているかどうかを確認します。

• ネゴシエート認証スキーム（Kerberos、NTLM など）
• 「統合認証」を使用するプロキシ（使用を許可されている場合）

パソコンの BITS（バックグラウンド インテリジェント転送サービス）が開始されない場合

BITS が有効になっているかどうか確認します。

1. Windows パソコンで、スタート メニュー（ または ）をクリックします。
2. [コントロール パネル] [システムとセキュリティ] [管理ツール] [サービス] をクリックします。
   • Windows 10 の場合は、[Windows システムツール] [コントロール パネル] [システムとセキュリティ] [管理ツール] [サービス] をクリックします。
3. [Background Intelligent Transfer Service (BITS)] を右クリックします。
4. [プロパティ] をクリックします。
5. [全般] タブで、[スタートアップの種類] が [自動（遅延開始）]、[自動]、または [手動] に設定されている（[無効] になっていない）ことを確認します。

問題が解決しない場合は、C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Microsoft\Network\Downloader\ を編集できるかどうかを確認します。

編集可能にするには、次の手順を行います。

1. フォルダを右クリックします。
2. [プロパティ] をクリックします。
3. [全般] で [読み取り専用] チェックボックスをオンにします。
4. [OK] をクリックします。

チェックボックスをオンにできない場合は、システム管理者にお問い合わせください。

1. パソコンで S モードを解除します。S モードの詳細と Chrome のインストール方法については、Microsoft ヘルプセンターをご覧ください。
2. Chrome のインストール ファイルをダウンロードします。
3. 確認の画面が表示された場合は、[実行] または [保存] をクリックします。
4. [保存] を選択した場合、インストールを開始するにはダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
5. Chrome を起動します。
   • Windows 7: すべての処理が完了すると Chrome ウィンドウが開きます。
   • Windows 8、8.1: [ようこそ] ダイアログが表示されるので、[次へ] をクリックして既定のブラウザを選択します。
   • Windows 10: すべての処理が完了すると Chrome ウィンドウが開きます。ここで、Chrome を既定のブラウザに設定できます。

1. Windows パソコンで、スタート メニュー（ または ）をクリックします。
2. [実行] をクリックします。
3. [ファイル名を指定して実行] ウィンドウで「regedit」と入力します。
4. [OK] [はい] をクリックします。
5. [レジストリ エディタ] ウィンドウで HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Google\Update\Clients を開きます。
   • キーの下にアプリケーションが表示されない場合は、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Google\Update\Clients を探してみてください。
6. 430FD4D0-B729-4F61-AA34-91526481799D を右クリックします。
7. [削除] をクリックします。
8. レジストリ エディタを閉じます。
9. Chrome をもう一度インストールします。

サポートが必要な場合は、システム管理者にお問い合わせください。

ディスクの空き容量がありません。この問題を解決するには、ディスク領域を解放します（リンク先は英語）。通常は C ドライブがこの対象となります。

Google アプリケーションに影響を与える障害が発生した場合は、GoogleCrashHandler.exe によって Google に障害情報が送信されます。

障害情報を Google に送信しない場合は、パソコンの使用統計データの送信を無効にします。

詳しくは、プロダクトのヘルプセンターをご覧ください。

OS がサポートされていないという旨のエラーが表示された場合は、インストーラがオペレーティング システムに対応していないことが考えられます。

オペレーティング システムが現在サポートされているかどうかご確認ください。

お使いのパソコンにはすでに Google Chrome がインストールされています。インストールされているバージョンの Chrome が起動します。

別のバージョンを使用するには、いったん Google Chrome をアンインストールし、再度ダウンロードしてインストールしてください。

自分が管理者かどうかを確認するには:

1. Windows パソコンで、スタート メニュー（ または ）をクリックします。
2. [実行] をクリックします。
3. 「control userpasswords2」と入力します。
4. [OK] をクリックします。
5. 自分のユーザー名に [管理者グループ] と表示されているかどうか確認します。

管理者権限が必要な場合は、システム管理者にお問い合わせください。

パソコンに Chrome をインストールできない場合、以下のようなエラーが表示されることがあります。

• エラー 4: 新しいバージョンの Chrome がすでにパソコンにインストールされています。
• エラー 7、12、13、35、57、102、103: 不明な理由により、インストールできませんでした。
• エラー 31: Chrome を再インストールできませんでした。

以下の解決方法をお試しください。

手順 1: パソコンに十分な空き容量があるか確認する

パソコンに Chrome をインストールするための十分な空き容量がない場合、エラーになることがあります。

1. 一時ファイル、ブラウザのキャッシュ ファイル、古いドキュメントやプログラムなどの不要なファイルを削除して、ハードドライブの領域を解放します。
2. google.com/chrome からもう一度 Chrome をダウンロードします。
3. Chrome を再インストールします。

手順 2: ウイルス対策ソフトウェアを無効にする

パソコンへの Google Chrome のインストールが、ウイルス対策ソフトウェアによりブロックされることがあります。

1. ウイルス対策ソフトウェアを無効にします。
2. google.com/chrome からもう一度 Chrome をダウンロードします。
3. Chrome を再インストールします。
4. ウイルス対策ソフトウェアを有効に戻します。

ウイルス対策ソフトウェアを無効にしても Google Chrome をインストールできない場合は、ウイルス対策ソフトウェアのアップグレードが必要となることがあります。

手順 3: Chrome をもう一度ダウンロードする

google.com/chrome からもう一度 Chrome をダウンロードして、Chrome を再インストールします。

これらの手順を完了できない場合は、システム管理者にお問い合わせください。

アプリケーションのインストール中や更新中にエラーが発生した場合は、次の方法で解決策を求めることができます。

• Chrome ヘルプ フォーラムにアクセスして他のユーザーに質問する
• エラーに関する情報を検索する