検索結果ページの上部にあるフィルタを使用して、Google Cloud Search の検索結果を絞り込むことができます。その場合、コンテンツの種類や期間など、適用したフィルタの条件に基づいて検索結果が絞り込まれます。たとえば、いくつかのフィルタを選択して、先週編集された Google ドキュメントだけを取得したり、自分が送信したメールだけを取得したりすることができます。
検索結果にフィルタを適用する
組織が自分に対して有効にしているデータソースに対してのみ、フィルタを使用できます。
- Cloud Search アプリ を開きます。
- 検索を行います。
- 検索結果ページの上部で、[メール]、[ドライブ]、または [ユーザー] などのソースをタップします。他のソースを使用するには、左にスワイプします。
フィルタ条件に一致する結果のみが表示されます。 - (省略可)選択したデータソースに基づいて検索結果をさらに絞り込みます。
- Google のソース(メール、ドライブ、サイト、グループ、カレンダー)- [指定なし] または他のセカンダリ フィルタ、リスト内のオプションの順にタップします。
- その他のソース(Google Workspace 以外)- 右上の [フィルタ] をタップします。
- 右側に表示されるパネルでセカンダリ フィルタを選択します(複数可)。
- フィルタをクリアするには:
- クリアするフィルタの名前の横にある [クリア] をタップします。
- すべてのフィルタをクリアするには、上部の [すべてクリア] をタップします。
- フィルタパネルを閉じるには、上部の [完了] をタップします。
- (省略可)絞り込む前の検索結果に戻るには、[すべて] をタップします。
新しい検索にも以前使用したフィルタが適用される
一度フィルタを適用すると、そのフィルタは次の検索でも有効になります。たとえば、[メール] のフィルタを適用した場合、[すべて] または別のソースを選択しない限り、次の検索でもメールの検索結果のみが返されます。
検索ツールのフィルタに関しても同様で、一度適用すると、そのフィルタはソースを切り替えても有効になります。ただし、そのフィルタが切り替え後のソースに適用できない場合はこの限りではありません。たとえば、[ドライブ] と [自分がオーナー] を適用して検索した後で [メール] に切り替えた場合、メールには [自分がオーナー] のフィルタは適用できないため、検索ツールのフィルタは自動的にクリアされ、検索結果は [メール] のみで絞り込まれます。
ヒント: 検索演算子を使用して検索結果を絞り込むこともできます。