Google Cloud Search で検索キーワードの入力を開始すると、検索クエリの候補が表示され、検索をオートコンプリートすることができます。こうした候補は自分向けにカスタマイズされているため、探しているコンテンツがさらに見つかりやすくなります。
候補のいずれかを選択すると、そのクエリの検索結果が表示されます。
個別の提案の有効化または無効化:
- 次のいずれかを行います。
- ウェブブラウザの場合は、cloudsearch.google.com にアクセスするか、Android アプリを開きます。
- iPhone または iPad で、Chrome や Apple Safari などのウェブブラウザを使用する場合は、cloudsearch.google.com にアクセスします。
- 画面上部で、その他アイコン [設定] [アカウントの履歴] を選択します。
- [ウェブとアプリのアクティビティ] をオンまたはオフにして、設定を変更します。
- ページの下部で、[有効にする] または [一時停止] を選択して設定を変更します。
検索候補
検索候補は、組織のデータソースからの情報と過去に行った検索(検索履歴が保存されている場合)に基づいて表示されます。
検索履歴が有効になった状態で Cloud Search を使用すると、検索履歴が保存されます。こうしたデータの保存の一時停止や保存されたデータの削除は、いつでも行うことができます。
ユーザーの候補
検索候補には、組織内のユーザーの名前が含まれることもあります。ユーザーの名前の入力を開始すると、検索履歴、組織内のメールの連絡先、グローバル ディレクトリに基づいて自分向けにカスタマイズされた候補が表示されます。
表示されるのは組織からの検索結果のみ
一般公開ウェブからの検索結果を表示するには、候補の一番下にあるウェブ検索アイコン をクリックするか、Shift+Enter を押します。