Google ドキュメントでは、ドキュメントをさまざまな言語に翻訳できます。
ドキュメントを翻訳する
- パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- 上部のメニューで [ツール] [ドキュメントを翻訳] をクリックします。
- 翻訳するドキュメントのタイトルを入力して、言語を選択します。
- [翻訳] をクリックします。
- 翻訳されたドキュメントのコピーが新しいウィンドウで開きます。このコピーは Google ドライブにも表示されます。
ヒント: [ドキュメントを翻訳] が表示されない場合は、Microsoft Office の編集機能を使用している可能性があります。翻訳するには、ファイルを Google ドキュメントに変換してください。詳しくは、Microsoft Office ファイルの編集と Microsoft Office ファイルの変換方法をご覧ください。
入力言語を変更する
- パソコンで Google ドキュメント、Google スライド、Google スプレッドシートのいずれかを開きます。
- Google ドキュメントまたは Google スライドでは、上部のメニューで [ファイル] [言語] 該当する言語をクリックします。
- Google スプレッドシートでは、上部のメニューで [ファイル] [スプレッドシートの設定] をクリックし、該当する言語と地域を指定します。
- ラテン系以外の言語を選択すると、ツールバーに [入力ツール] メニューが表示されます。ヒンディー語や中国語といったラテン系以外の言語を入力するには、[入力ツール] メニューの横にある下矢印 をクリックします。注: [入力ツール] メニューは、キーボードで Ctrl+Alt+Shift+K(PC)または ⌘+option+shift+K(Mac) を押して開くこともできます。
- 読みがな入力: 単語を発音どおりにアルファベットで入力して、表示された単語の候補から該当する単語を選択します。
- キーボード入力: 文字や記号を入力するには、仮想キーボードのキーをクリックするか、物理キーボードで該当するキーを入力します。
- 手書き入力: 画面の右下に表示されるパネルに文字を書いて、表示された文字の候補から該当する文字を選択します。
ヒント: Workspace では、管理コンソールで [追加サービスへのアクセス(個別のコントロールなし)] が有効になっている場合にのみ、手書き入力を利用できます。