ドライブでファイルを検索する方法は多数あります。ファイル形式、ユーザー、更新日などで検索結果をすばやく絞り込むには、フィルタラベルを使用します。フィルタラベルは、単独で使用することも、ファイル名やファイル内のテキストなどの他の検索キーワードと組み合わせて使用することもできます。
Google ドライブが他のユーザーにより不正にアクセスされたと思われる場合は、アカウントのセキュリティを強化することをおすすめします。
ファイルの作成者が他のユーザーの場合、そのユーザーがファイルの削除、名前の変更、復元を行えます。ファイルの作成者に連絡し、ファイルの復元または再度共有を依頼してください。
ドライブ内のファイルのリストを絞り込むには、フィルタラベル、従来の検索、またはその両方を使用します。フィルタラベルから始める場合は、次の条件で検索とフィルタを行うことができます。
- タイプ
- ユーザー
- 最終更新
これらの検索フィルタは検索バーにも表示され、検索プルダウン ボックス内で直接結果をフィルタできます。上記のフィルタから選択することも、目的のフィルタを入力して候補を表示することもできます。たとえば、「doc」と入力すると、検索プルダウン ボックス内にドキュメントでフィルタできる候補フィルタラベルが表示されます。
目的のフィルタラベルを選択したら、次の操作を行います。
- 検索ボックス内の新しくフィルタされたリストからファイルを選択します。
- 検索結果をさらに表示するには、Enter キーを押します。
これらのフィルタは、追加のテキストと重ねて表示することもできます。たとえば、[Type=Presentations] を選択し、検索ボックスに「Client」と入力すると、検索結果は「Client」という単語を含むすべてのプレゼンテーションに絞り込まれます。
- フィルタラベルを削除するには: ラベルの右側にある削除アイコン
をクリックします。
- すべてのフィルタラベルを削除するには: ラベルの末尾にある [フィルタをクリア] をクリックします。
ヒント: 検索結果は関連性の高い順に自動的に並べ替えられます。いずれかの列見出しをクリックすると、その列を基準に並べ替えられます。再び関連性の高い順に並べ替えるには、[その他の並べ替えオプション] 
重要: デバイスによっては、使用できないものもあります。
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検索オプションのタイプ |
定義 |
例 |
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名言 |
完全に一致する単語や語句を含むファイルを検索する |
例:
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-（ハイフン） |
特定の単語を含まないファイルを検索します。「サルサダンス」ではなく「サルサ」を含むファイルを検索する場合は次のように指定します。 |
例:
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オーナー |
特定のユーザーがオーナーであるドキュメントを検索します。 |
例:
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pendingowner |
自分が保留中のオーナーとなっているファイルを検索します。 重要: 検索できるのは、自分が保留中のオーナーとなっているファイルのみです。 |
例:
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creator |
特定のユーザーが作成した、共有ドライブ内のドキュメントを検索します。 |
例:
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to |
特定のユーザーまたはグループと共有しているドキュメントや、自分と共有されているドキュメントを検索します。 |
例:
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from |
特定のユーザーが自分と共有しているドキュメントや、自分が共有しているドキュメントを検索します。 |
例:
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アプリ |
アプリ名で検索します。これには、Google ドライブ アカウントに接続されているアプリも含まれます。 |
例:
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sharedwith |
特定の Workspace アカウントまたはグループがアクセスできるドキュメントを検索します。アカウントが所有するファイルは除外します。 |
例:
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is:starred |
スター付きのアイテムを検索します。 |
is:starred |
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is:trashed |
ゴミ箱に移動したファイルを検索します。 |
is:trashed |
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type |
ドキュメントのタイプで検索:
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例:
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before、after |
特定の日付より前または後に変更されたファイルを検索します。日付は「YYYY-MM-DD」の形式で指定します。 |
例:
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createdbefore、createdafter |
特定の日付より前または後に作成されたファイルを検索します。日付は「YYYY-MM-DD」の形式で指定します。 |
例:
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title |
タイトルでファイルを検索します。 |
例:
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followup |
自分に割り当てられたアクション アイテムや提案を含むファイルを検索します。 |
例:
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| unorganized |
他のユーザーのフォルダに作成したファイルを、そのフォルダが削除された場合に検索します。ファイルは削除されず、自動的にマイドライブに移動されます。 重要: 自分がオーナーとなっているファイルを削除できるのは自分だけです。 |
例:
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サイズでファイルを検索する
サイズでファイルを検索するには:
- パソコンで drive.google.com を開きます。
- 左側にある [ストレージ] をクリックします。
- ファイルサイズで並べ替えるには: 右側の [使用容量] をクリックします。
- 逆に並べ替えるには: 右側の [使用容量] をクリックします。
上記の手順で問題が解決しない場合は、次のケースに該当しないかご確認ください
作成したファイルを探す
ドライブに作成したファイルが見つからない場合は、親フォルダを失った孤立したファイルになっている可能性があります。ファイルは存在していますが、見つけにくくなります。
ファイルのフォルダが失われる仕組み
次の場合、ファイルのフォルダが失われる可能性があります。
- 他のユーザーのフォルダにファイルを作成した後に、そのフォルダが削除された場合。ファイルは削除されず、自動的に [マイドライブ] に移動されます。
ヒント: 自分がオーナーとなっているファイルを削除できるのは自分だけです。 - フォルダを他のユーザーと共有した後に、そのユーザーがフォルダからファイルを削除した場合。ファイルは削除されず、自動的に [マイドライブ] に移動されます。
孤立したファイルを検索する
- ドライブの検索フィールドに「
is:unorganized owner:me」と入力します。 - ファイルが見つかったら、[マイドライブ] 内のフォルダに移動すると、以降簡単に見つけることができます。
他のユーザーが作成したファイルを検索する
ファイルを作成したユーザーは、次のことができます。
- 削除する
- 名前を変更する
- 復元する
- ファイルの作成者に連絡し、ファイルの復元または再度共有を依頼してください。
他のユーザーが作成したフォルダ内のファイルを検索する
他のユーザーがそのフォルダを削除すると、自分のドライブにもそのフォルダが表示されなくなります。
ファイルを今後も簡単に見つけられるようにするには、[マイドライブ] 内のフォルダにドラッグします。