パフォーマンスの予測データを使用すると、新しいキャンペーンを作成する際に、さまざまな入札方法のパフォーマンスに関連する指標の予測データを確認できます。指定したキャンペーン タイプと入札方法に応じて、コンバージョン数、コンバージョン値、平均コンバージョン単価、視認範囲の平均インプレッション単価、平均広告視聴単価、広告費用対効果、その他の指標の予測データを確認可能です(週単位または日単位)。
この記事では、パフォーマンスの予測データについて、またキャンペーンの作成中にパフォーマンスの予測データを使用してわかることについて説明します。
はじめに
この記事の最後にある表を参照して、キャンペーン タイプがキャンペーン作成時のパフォーマンスの予測データの対象となるかどうかを確認してください。
仕組み
新しいキャンペーンを作成する際、さまざまな入札方法のパフォーマンスに関連する指標の予測データを確認できます。
予算を設定して入札単価の設定を選択すると、パフォーマンスの予測データが右側のパネルに表示されます。予測データはキャンペーン タイプと設定によって異なります。
例: P-MAX キャンペーンの予測データ
新しい P-MAX キャンペーンを作成しているとします。予算を設定して入札単価の設定を選択すると、パフォーマンスの予測データが右側のパネルに表示されます。
新しい P-MAX キャンペーンの、週単位の予測データの例です。予測データには、さまざまな指標や見積もり期間が含まれる場合があります。
予算の値を変えることでパフォーマンスの指標がどのように変化するかを把握するには、右側のパネルの [予算オプション] プルダウンの下のスライダーを使用して、さまざまな値をプレビューします(注: [予算オプション] プルダウンは、キャンペーン タイプによっては表示されない場合があります)。
同様に、[キャンペーン設定] ページで入札単価設定を調整して、さまざまな入札方法がパフォーマンスの予測にどのように影響するかを把握できます。
対象となるキャンペーン タイプ
次の表を参照して、キャンペーン タイプがキャンペーン作成時のパフォーマンスの予測データの対象となるかどうかを確認してください。
キャンペーン タイプ |
予測タイプ |
ファインド |
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P-MAX |
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検索 |
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ディスプレイ |
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アプリ |
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動画 |
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