アカウントに対して行った過去 2 年間の変更を一覧表示するツールです。キャンペーンを一時停止した時期、キーワードを追加した担当者名、以前の予算額など、変更内容を詳しく確認できます。
- 指定した期間に行われた変更をすべて表示したり、フィルタを設定して特定の種類の変更(予算の調整やキーワードの編集など)のみを表示したり、特定のキャンペーンまたは広告グループに対する変更を確認したりできます。
- 変更履歴ツールでは、一定期間内のすべての変更が時系列に表示され、対応するアカウント データ(表示回数、クリック数、コンバージョン数、クリック率、費用など)も表示されます。変更内容と掲載結果データを時系列で比較できるため、掲載結果の向上に貢献した可能性のある変更を把握できます。
- 他のユーザーに、各自のログイン情報を使用してアカウントへのアクセスを許可している場合は、このツールを使用して、特定の変更を行ったユーザーを表示することもできます。
- キャンペーンの表から移動しなくても、変更履歴データを文脈上で確認できます。キャンペーンの表で、表示するキャンペーンを選択し(名前の左側で)、表の上に表示される青いパネルで [変更履歴] をクリックします。
注: 変更履歴にアクセスするには 3 つの方法があります。
- 変更履歴は、[キャンペーン] ページまたは [広告グループ] ページで確認できます。
- チェックボックスをオンにして、キャンペーンまたは広告グループを選択します。
- [変更履歴] をクリックして、選択した期間内の変更を表示します。
- 変更は右側のスライダー パネルに表示されます。
- 変更履歴には、[ツール] メニューのオプションから完全にアクセスできます。または、ads.google.com/ch/ChangeHistory から直接ツールにアクセスすることができます。