現在地を正確に検出、表示する

ヒント: 現在地情報は検索にも反映されているため、検出精度を改善すれば、より的確な検索結果が表示されます。

 

1. パソコンで Google マップを開きます。
2. 画面右下の現在地アイコン をクリックします。青い点は現在地を示しています。

Google マップは、ウェブブラウザからの位置情報などを利用してユーザーの現在地を推測します。

現在地を地図の中心に表示するには、Google マップに現在地の使用を許可する必要があります。

macOS では、ブラウザで現在地の使用を Google マップに許可するには、ブラウザの位置情報サービスを有効にしなければならない場合があります。

1. パソコンで [システム環境設定] [セキュリティとプライバシー] [プライバシー] [位置情報サービス] を開きます。
2. 左下にある鍵アイコンをクリックして、変更を許可します。
3. [位置情報サービスを有効にする] チェックボックスをオンにします。
4. ブラウザの横にあるチェックボックスをオンにします。
5. ブラウザで現在地の使用を Google マップに許可します。

1. パソコンで Chrome を開き、Google マップを開きます。
2. 画面右下の現在地アイコン をクリックします。
   • 現在地情報の共有を求めるメッセージが表示されたら、[許可] を選択します。
   • 青い点が表示されて現在地を示している場合は、Google マップにブラウザでの現在地の使用をすでに許可しています。
   • 「Google マップは現在地を使用できません」というメッセージが表示される場合は、次の手順に沿って操作します。
3. 検索バーで現在地アイコン をクリックします。
4. [http://google.com による位置情報へのアクセスを常に許可] をオンにします。
5. ブラウザを更新します。

1. パソコンで Firefox を開き、Google マップを開きます。
2. 画面右下の現在地アイコン をクリックします。
   • 現在地の共有を求められたら、[許可] または [位置情報へのアクセスを許可] を選択します。
   • [現在地を表示] が表示される場合もあります。
   • 青い点が表示されて現在地を示している場合は、Google マップにブラウザでの現在地の使用をすでに許可しています。
   • 「Google マップは現在地を使用できません」というメッセージが表示される場合は、次の手順に沿って操作します。
3. 検索バーで現在地アイコン をクリックします。
4. [一時的にブロック] をクリックします。
5. ブラウザを更新します。

「現在地を特定できない」のようなエラーが表示される場合や、正しい現在地がまだ表示されない場合は、次の方法をお試しください。

• ブラウザ（Chrome、Firefox、Safari）を再読み込みします。
• インターネット接続が良好な状態であることを確認します。
• 上記の手順で説明した許可設定をもう一度確認します。
• パソコンを再起動します。

その他のサイトやアプリで Google マップの現在地を確認する場合も上記の手順は共通ですが、以下のように異なる点もあります。

• Google マップではなく、他のサイトやアプリを使用します。
• 最初に、Google マップではないサイトまたはアプリに位置情報の利用を許可する必要があります。
• Google Chrome または Safari で開いた場合、現在地は安全なウェブページにのみ表示されます（安全なウェブページとは、アドレスバーの表示に「https」が含まれているページです）。