パソコンとモバイル デバイスのどちらでも、ビデオ会議中に他の参加者にメッセージを送信することができます。
注:
- Google ミーティング ルーム ハードウェアを使って会議室に入室した場合、メッセージの閲覧はできますが、送信はできません。
- メッセージはビデオ通話の参加者全員に表示されます。
- ビデオ会議に参加している間にやり取りされたメッセージのみ閲覧できます。自分が参加する前に送信されたメッセージは表示されず、ビデオ会議から退出するとすべてのメッセージが非表示になります。
- 固定したチャット メッセージを除き、ビデオ会議に参加している間にやり取りされたメッセージのみ閲覧できます。つまり、次のようになります。
- 参加前に送信されたメッセージは表示されません。
- ビデオ会議から退出すると、すべてのメッセージを表示できなくなります。
- ボイスオーバー ソフトウェアで Meet を使用している場合、チャット メッセージが送信されると通知音が鳴りますが、メッセージはボイスオーバーされません。メッセージを聞くには、チャットパネルを開きます。
- 重要: 会議を録画すると、チャットの会話ログも保存されます。
- 管理機能が利用可能な Workspace 組織では、組織全体に対してこの機能をオンまたはオフにすることができます。
詳しくは、管理者向け Google Meet 設定リファレンスをご覧ください。
ビデオ会議中にチャット メッセージを送信する
- Meet のビデオ会議に参加します。
- 右下のチャット アイコン をクリックします。
- メッセージを入力します。
- 送信アイコン をクリックします。
ビデオ会議中にチャット メッセージを固定する
重要:
- 固定されたチャットは、まだ参加していない参加者も含め、すべての参加者に表示されます。
- ユーザーは自分のメッセージの固定と固定解除ができます。主催者は他のユーザーのメッセージの固定解除ができます。
チャット メッセージを固定するには、以下の操作を行います。
- チャット メッセージにカーソルを合わせます。
- 右上の固定アイコン をクリックします。
ビデオ会議中に参加者がチャット メッセージを送信できないようにする
重要: この機能を使用するには、[主催者向けの管理機能] をオンにする必要があります。
会議の主催者は、参加者によるチャット メッセージの送信を禁止できます。参加者は、メッセージの送信を禁止されても、メッセージを読むことは引き続き可能です。
定期的に繰り返すように設定されている会議、または同じ会議コードを使い回す会議でチャット メッセージをオフにすると、その設定は次回の会議にも適用されます。1 回限りの会議やニックネーム付きの会議、即席の会議でチャット メッセージをオフにした場合は、会議終了後にチャット メッセージの設定がオンに戻ります。
チャット メッセージをオンまたはオフにするには:
- Meet のビデオ会議に参加します。
- 右下の主催者用ボタン をクリックします。
- 表示されたサイドパネルで [チャット メッセージを送信] をオンまたはオフにします。
ヒント: 設定のオンとオフを切り替えられない場合は、必要に応じて Meet の Chrome 拡張機能を無効にしてください。手順については、拡張機能をインストールして管理するをご覧ください。