Google Chat では、スパム、フィッシング、マルウェアからユーザーを保護するために、外部ユーザーとのメッセージがスキャンされます。組織内での会話はスキャンされません。外部チャットを無効にすると、外部スキャンを無効にできます。
また、Chat でファイルの送受信が行われると、ファイルのウイルス スキャンが自動的に行われます。外部チャットを許可している場合は、外部との会話の最中にアップロードされた画像に対して、児童性的虐待のコンテンツ(CSAM)のスキャンも行われることがあります。
詳細
詳しくは、Google Workspace のアカウントでログインしていることを確認してから、Google Chat のユーザー保護機能をご確認ください。
注: 個人の Google アカウントでログインして(またはどの Google アカウントにもログインせずに)、「Google Chat のユーザー保護機能」にアクセスすると、組織外のユーザーとの Chat だけに適用される情報は表示されません。