個人向けの Colab サブスクリプションを持つユーザーを管理する

ユーザーは、Google Workspace アカウントまたは別のアカウントから、Colab Pro と Colab Pro+ の個人向けのサブスクリプションに登録できます。ユーザーが Google Workspace アカウントで個人向けのサブスクリプションを使用するには、Colab のその他の Google サービスを有効にする必要があります。

個人向けと組織向けのサブスクリプションの仕組み

ユーザーが Google Workspace アカウントで Colab Pro または Colab Pro+ の個人向けサブスクリプションに登録し、管理者に組織からライセンスを割り当てられると、ユーザーは両方のサブスクリプションで付与されたコンピューティング ユニットの合計数を取得します。たとえば、Colab Pro に登録し、Colab Pro ライセンスを取得したユーザーは、サブスクリプションごとに 100 コンピューティング ユニット、合計 200 コンピューティング ユニットを取得します。

また、ユーザーが Google Workspace アカウントを使用して個人向けサブスクリプション用にコンピューティング ユニットを追加購入した場合、そのコンピューティング ユニットは組織のサブスクリプションに追加することができます。

管理者が Google Workspace アカウントを使用して登録した場合でも、ユーザーの個人向けサブスクリプションを管理することはできません。個人向けと組織向けのサブスクリプションを持つユーザーの管理についてご不明な点がある場合は、Google Workspace のサポートにお問い合わせください

関連トピック

ユーザーに対して Google Colab を有効または無効にする

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