重要: Google は、2024 年 11 月 20 日をもって GCRS の提供を終了し、サービスのサポートとメンテナンスも終了することを発表しました。この日以降は、サービスが想定どおりに動作しなくなる可能性があり、サポート サービスはご利用いただけなくなります。
このリリースノートでは、Google Calendar Resource Sync (GCRS) の各バージョンの改善点や新機能をご紹介しています。
リリースノート 1.1.2
2018 年 1 月 23 日
解決済みの問題同期サイクルの後に Google のイベントが Lotus Notes に表示されないという GCRS パーサーの不具合を修正しました。
リリースノート 1.1.1
2017 年 11 月 21 日
解決済みの問題Lotus Notes イベントの [目的] にリッチテキストが含まれていると、同期処理が失敗するバグを修正しました。
リリースノート 1.1.0
2017 年 7 月 27 日
新機能API の問題をデバッグするために、より高度なロギング機能を実装しました。
リリースノート 1.0.9
2017 年 6 月 20 日
新機能UI の細かな点を改善しました。
- OAuth トークンの有効期限が、1 時間にハードコーディングされなくなりました。トークンが要求されると、JSON 応答からライフタイムが抽出されます。
- コネクタログ データベースから書き出された Notes エラーコードが、出力ファイルに表示されるようになりました。
リリースノート 1.0.8
2017 年 5 月 12 日
新機能- サービス アカウントを使用したリクエストの承認が GCRS でサポートされるようになりました。
- バージョン番号が GCRS ログに記録されるようになりました。
ログ テンプレートが GCRS サーバーにない場合、サービスの承認中に GCRS がユーザーに警告するようになりました。
リリースノート 1.0.7
2016 年 11 月 28 日
新機能- 1 台の Domino サーバーでコネクタのインスタンスを複数実行できるようになりました。
- Google と Notes の予定を照合するためのルックアップ表示をサポートし、パフォーマンスを改善しました。
予定が GCRS で同期され、GAMIN および GSMIN で移行も行われた場合、その予定はリソース カレンダーで重複していましたが、このような予定の重複は発生しなくなりました。
リリースノート 1.0.4
2016 年 10 月 5 日
新機能G Suite へのサービス名の変更に伴い、ロゴとテキストを更新しました。
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