この機能に対応しているエディション: Frontline Starter、Frontline Standard、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、Endpoint Education Upgrade、Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、G Suite Basic、G Suite Business、Cloud Identity Free、Cloud Identity Premium。 エディションの比較
組織によって管理されているユーザーのデバイスのリストを表示できます。リストから、デバイスで作業データが最後に同期された時刻など、デバイスに関する詳細を確認できます。
ヒント: 組織で使用されているすべてのデバイス(会社所有デバイスを含む)のリストを表示する方法については、モバイル デバイスを確認、管理するをご覧ください。
ユーザーの管理対象デバイスの表示
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- 管理コンソールで、メニュー アイコン [ディレクトリ] [ユーザー] に移動します。
- [ユーザー] のリストで目的のユーザーを探します。詳しくは、ユーザー アカウントの検索をご覧ください。
- ユーザーの名前をクリックし、そのユーザーのアカウント ページを開きます。
- ユーザーの詳細ページで、[管理対象デバイス] をクリックしてデバイスのリストを表示します。
注: 管理対象デバイスのサマリー情報には、すべての管理対象デバイスが含まれていない場合があります(特に、Windows デバイスや会社所有のデバイス)。ただし、実際のデバイスリストには、ユーザーの管理対象デバイスがすべて含まれます。ユーザーが管理対象デバイスを保持しているが、それらのデバイスがサマリーに表示されていない場合は、デバイスリストで該当のデバイスを検索できます。
- デバイスリストに移動します。(管理コンソールの左側で、デバイスアイコン [モバイルとエンドポイント] [デバイス] をクリックします)。
- [フィルタを追加] [ユーザー名] をクリックします。
- ユーザー名を入力し、[適用] をクリックします。
デバイスを並べ替える
デバイスリストを並べ替えるには、列見出しをクリックします。例:
- シリアル番号 - ユーザーのデバイスに関連付けられた一意の識別番号
- モデル - デバイスモデル(Pixel 5 など)
- OS - デバイスのオペレーティング システム(Android 9 など)
- 最終同期 - Google エンドポイント管理と最後に同期した日付
特定の列が表示されない場合は、「列を管理」アイコン をクリックし、必要に応じて列を追加または削除します。
デバイスのリストをダウンロードする
ユーザーのすべてのデバイスを一覧するカンマ区切り(CSV)形式ファイルまたは Google スプレッドシートをダウンロードできます。
- デバイスリストの右上で、「デバイスリストをダウンロード」 をクリックします。
- ダウンロード オプションを確認して、[ダウンロード] をクリックします。
- タスクリストにダウンロードが追加されます。リストが自動的に表示されない場合は、上部の検索バーの横にある「タスク」アイコン をクリックします。
- (省略可)ユーザーが多数のデバイスを保有している場合、ファイルのダウンロードに時間がかかることがあります。タスクリストを閉じたり、もう一度表示したりするには、「ToDo リスト」アイコン をクリックします。ダウンロードが完了するまで、進捗状況をモニタリングできます。詳しくは、大規模なタスクのステータスを確認するをご覧ください。
- ToDo リストで、[CSV 形式でダウンロード] または [Google スプレッドシートで開く] をクリックします。
- CSV ファイルをダウンロードすると、Google スプレッドシートなどのスプレッドシート アプリケーションが開きます。