組織内のユーザーに電話番号を割り当てる前に、各ユーザーに Google Voice ライセンスを割り当てておく必要があります。ライセンスの割り当てはユーザー単位で行います。Google Voice のライセンスをユーザーに割り当てると、それらのユーザーが Google Voice の [ユーザー] ページに表示されます。
ライセンスの割り当ては、[ユーザー] ページで行うことができます。[ユーザー] ページには、管理コンソールから直接アクセスするか、Google Voice のサービス管理設定からアクセスできます。
注: ユーザーにライセンスが割り当てられるまでに、最長で 24 時間ほどかかることがあります。
オプション 1: 個々のユーザーにライセンスを割り当てる
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管理コンソールで、メニュー アイコン [ディレクトリ] [ユーザー] に移動します。
- ライセンスを割り当てる各ユーザーの横にあるチェックボックスをオンにします。
- 上部にある [ライセンスを割り当て] をクリックし、[Google Voice] を選択します。
- [割り当て] をクリックします。
オプション 2: CSV ファイル内のすべてのユーザーにライセンスを割り当てる
始める前に: ライセンスを割り当てる各ユーザーの完全なメールアドレスが含まれる CSV 形式(カンマ区切り値)のファイルを作成します。各行に 1 アドレスずつ入力します。
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管理コンソールで、メニュー アイコン [ディレクトリ] [ユーザー] に移動します。
- 上部にある [ユーザーの一括アップロード] をクリックします。
- [CSV ファイルを添付] をクリックします。
- ファイルを選択し、[アップロード] をクリックします。
オプション 3: 組織部門内のすべてのユーザーにライセンスを割り当てる
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管理コンソールで、メニュー アイコン [ディレクトリ] [ユーザー] に移動します。
- 左側で、ライセンスを割り当てる組織を選択します。検索欄で組織を検索することもできます。
- [名前] の横のチェックボックスをオンにします。
- 上部にある [ライセンスを割り当て] をクリックし、[Google Voice] を選択します。
- [割り当て] をクリックします。
組織にライセンスを割り当てると、その組織のユーザーだけにライセンスが付与されます。下位組織のユーザーにはライセンスは付与されません。
注: 組織内の新しいユーザーに Google Voice のライセンスを自動的に割り当てることもできます。