この機能に対応しているエディション: Frontline Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、Enterprise Essentials Plus。エディションの比較
セキュア LDAP サービスの利用を開始するには、サービスに LDAP クライアントを追加する必要があります。
手順は次のとおりです。
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admin.google.com から Google 管理コンソールにログインします。
個人用の Gmail アカウントではなく特権管理者アカウントでログインしてください。 -
[アプリ] [LDAP] に移動します。
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[クライアントを追加] をクリックします。
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[LDAP クライアント名] に名前を入力します(例: Atlassian Jira)。
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追加した LDAP クライアントの説明を入力します(例: ソフトウェア デベロッパーやプロジェクト マネージャー向けの問題追跡アプリ。パリのデータセンターでホストされている)。
説明欄は連絡先情報やアプリのオーナー名を記載するのに使用することもできます。 - [続行] をクリックします。
次の手順
LDAP クライアントを追加したらアクセス権限を設定し、追加した LDAP クライアントをセキュア LDAP サービスに接続する必要があります。その上でその LDAP クライアントのサービスのステータスを [オン] に切り替えます。
次の手順については、2. アクセス権限を設定するをご覧ください。