この機能に対応しているエディション: Business Starter、Business Standard および Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、Essentials Starter、Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Nonprofits、G Suite Basic および G Suite Business、Essentials。エディションの比較
新しい Google Workspace アカウントが移行データに対応できるようにします。
新しいアカウントを設定する
データを移行する前に、新しい Google Workspace アカウントで以下について実施します。
- Essentials エディションをご使用の場合は、移行を開始する前に、ドメインの所有権を証明する必要があります。詳しくは、ドメインの所有権を証明して Essentials の追加機能を使えるようにするをご覧ください。
- ユーザーがログインして Google サービスを使用するには、事前に各ユーザーにユーザー アカウントを付与する必要があります。データ移行サービスでデータを移行できるのは既存のユーザーのアカウントに対してのみであり、移行するデータからユーザー アカウントが作成されるわけではありません。詳しくは、ユーザーの追加方法をご覧ください。
- 移行するサービスに応じて、該当するサービス(メールには Gmail、連絡先には Directory、カレンダーの予定には Google カレンダー)を有効にする必要があります。詳しくは、Google Workspace ユーザー向けにサービスを有効または無効にするをご覧ください。
- Google サービスを利用するには、ユーザー ライセンスが必要です。詳しくは、ライセンス割り当ての仕組みをご覧ください。