Google Calendar Resource Sync (GCRS) の使用を開始する前に、インストール手順をすべて完了してください。まず GCRS をインストールします。
現在: 手順 1/5
GCRS コネクタをダウンロードする
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コネクタを構成するコンポーネント
- 配布キット - 配布キットには gcrs.ntf と gcrs-log.ntf という 2 つの HCL Notes(旧 IBM Notes)テンプレートが含まれています。
- サービス アカウント DLL ファイル - このキットには 2 つの DLL ファイルが含まれています。
- win32\service_account_com_dll.dll(32 ビット)
- x64\service_account_com_dll.dll(64 ビット)
- GCRS データベース - GCRS データベースは、HCL Domino サーバー上に gcrs.ntf テンプレートから手動で作成します。データベースにはシステム設定と一連のリソース プロファイルが格納されています。データベースには、スケジュール エージェントである Sync Calendars も含まれており、これらは 2 つのシステム間でリソースを同期する役目を果たします。
- GCRS ログ - GCRS を最初に設定するときに、gcrs-log.ntf テンプレートからログ データベースが自動的に作成されます。
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