自動更新
デフォルトでは、購入したストレージ プランは定期購入の請求期間が終了するときに自動更新するよう設定されます。必要に応じて、定期購入の請求期間内にストレージ プランをアップグレードして容量を追加することも可能です。新しいストレージ プランへのアップグレードは直ちに適用され、クレジットの不足分はクレジット カードに請求されます。
以前のお支払いプランでストレージ プランを購入された場合、アップグレードするかお支払い情報の有効期限が切れるまでは、定期購入を更新できます。
なお、自動更新できなかった場合にお支払い情報を更新していただけるよう、7 日間の猶予期間が設けられています。この猶予期間中は、Google アカウント内のすべてのアイテムや現在のストレージ プランに引き続きアクセスできます。
Gmail をお使いの場合に自動更新できなかったときは、ストレージ プランが 7 日間延長されるので、この期間内にお支払い情報を更新していただけます。この 7 日間にアカウントの空き容量を増やすか、新しいストレージ プランを購入することもできます。
ストレージ プランの解約と期限切れについて
ストレージ プランを解約すると、アカウントに追加された保存容量もすべてご利用いただけなくなります。そのため、請求期間の終了後は保存容量の上限を超えることがあります。
保存容量の上限を超過した状態が 2 年間続くと、上限を超える分のコンテンツがすべて削除される可能性があります。
無料の保存容量の上限に達する、または超えた場合、次のようになります。
- Gmail: メールを送受信できなくなります。お客様宛てに送信されたメールは送信者に返送されます。
- Google ドライブ:
- 新しいファイルの同期やアップロードができなくなります。
- また、パソコン上の Google ドライブ フォルダと [マイドライブ] の同期が停止します。
- 次の場所では新しいファイルを作成できません。
- Google ドキュメント
- Google スプレッドシート
- Google スライド
- Google 図形描画
- Google フォーム
- Jamboard
- ストレージの空き容量を増やさない限り、ファイルの編集やコピーができなくなります。
- Google フォト: 写真や動画をバックアップできなくなります。写真と動画をストレージに追加する場合は、Google ストレージの空き容量を増やすか、Google ストレージを追加購入してください。
定期購入を解約する
ストレージ プランの定期購入はいつでも解約できます。
ドライブ ストレージ プランを解約する
- google.com/settings/storage にアクセスします。
- ストレージ プランを購入した Google アカウントにログインします。
- 購入したプランの [キャンセル] をクリックします。
- 解約後に適用されるストレージの変更内容を確認し、[プランをキャンセル] をクリックして確定します。
- 解約の確認メールが届きます。プランの翌月の初めに、Google ドライブ、Google フォト、Gmail が無料容量のレベルまでダウングレードされます。
Google One メンバーシップのストレージ プランを解約する
Google One メンバーシップを解約する方法についてのページをご覧ください。
払い戻しポリシー
Google ストレージ プランの購入代金は払い戻しできません。ただし、ご購入いただいた保存容量は、定期購入を解約した場合でも定期購入の契約期間が終了するまで引き続きご利用いただけます。一部の国や地域では、定期購入を直ちに終了して一部払い戻しを受けることができます。
Play ストアでの購入の場合は、YouTube Premium と Music Premium の払い戻しにアクセスします。
Apple App Store での購入については、Apple サポートに払い戻しをリクエストしてください。