属性ルールで使用するカスタム属性を設定する

商品データ仕様の属性に値を割り当てる前に、カスタム属性を使用してデータの変更、保存を行います。この記事では、属性ルールで使用するカスタム属性を設定する方法について説明します。

属性ルールについてよくご存じない場合は、カスタム属性を設定する前に、属性ルールを設定する方法の詳細をご確認ください。

カスタム属性を使用すると、後で別の属性値に入力するために使用する値を保存できます。これにより、既存の属性を変更することなく第 2 の値を作成できます。

例

ステップ 1: カスタム属性を作成する

Step 1 Merchant Center アカウントで、設定とツールのアイコンツールと設定メニューのアイコン [歯車] をクリックします。

Step 2 [データソース] を選択します。

Step 3 [商品のソース] タブで、商品のソースを選択します。

Step 4 [属性ルール] タブをクリックします。

Step 5 編集する属性に対して属性ルールを作成していない場合は、[属性ルールを追加] をクリックし、プルダウンリストから対応する属性を選択します。

Step 5 既存の属性ルールのセットを編集する場合は、検索バーを使用して属性を検索し、編集する属性をクリックします。

Step 5 [データソース] を設定します。

Step 5 [修正] を追加します（省略可）。

Step 5 [下書きとして保存] をクリックします。

Step 10 ルールに対する変更は下書きモードになります。商品データに適用する前に、[ルールをテスト] をクリックして下書きルールをテストします。

Step 10 新しいルールや更新したルールを保存して適用するには、[変更を適用] をクリックします。下書きルールを削除するには、[変更を破棄] をクリックします。

カスタム属性を作成して保存すると、そのカスタム属性を使用して別の属性の入力や変更ができるようになります。これを行うには、商品データ仕様の任意の属性に新しい属性ルールを設定します。カスタム属性は、任意のルール条件内または属性ルールの演算式内で参照できます。

注: 新しいカスタム属性は [処理済みの属性] に表示されます。すべてのカスタム属性には「*」が付いています。

改善できる点がありましたらお聞かせください。